朝鮮の食糞文化
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E9%A3%9F%E7%B3%9E%E6%96%87%E5%8C%96

朝鮮では、李氏朝鮮時代より、儒教の影響から親の大便を嘗めることを嘗糞と呼び、息子が5年もの間毎日親の大便を嘗めていたことを孝行として褒め称える風習があった。
薬が珍しく貧しかった時代、治療のために土を塗ったり、小便を飲んだり、大便を食べたりした。李氏朝鮮時代の王たちの疾病と治療法を研究したソウル大大学院医学科の
金正善によると、中宗は解熱剤として野人乾(人糞)の水を飲んだという。また、トンスルのようにマッコリに大便を混ぜて漢方薬の様に飲むなど、大便を飲食する文化が
存在している。大日本帝国は日韓併合」に先立ち、朝鮮統監府に1909年に慈恵医院の官制を発布させ、更に朝鮮併合後は総督府が中心となり、こうした人糞を飲食する行為
の取り締まりを行ったが、現地の朝鮮人は抵抗し度々暴動が起こった。