◆巨人2―1中日(27日・東京ドーム)

 中日の小笠原は7回2失点ながら援護に恵まれず、7敗目(5勝)を喫した。

 5回、村田に先制ソロを浴び、リーグ一番乗りの20被本塁打。自らの“一発病”を
「相手打者の待っている球を投げてしまうから。(球質ではなく)配球(のアヤ)だと思う」
と分析した。ただ、森監督は四死球を与えなかった投球を
「(87球と)球数が少なく投げられて、いい勉強になっただろう」と満足顔で評価していた。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000025-sph-base