>>49
ザハ案はとにかく酷くて完全にダメだから。

■【ザハ案】= 建設費3000億円越え (屋根工区だけて950億円) 年間維持費46億円。
 ・ 五輪後も可動席を使って巨大な陸上競技場として「聖地」と称して運用。
 ・ 「陸連」が威張り続ける陸スタのためにサッカーtoto助成金1500億〜2000億円以上垂れ流し。
 ・ 大会後に「開閉屋根」を付けても「キールアーチ湾曲構造」で故障続出で維持費も増大。(→ totoでまたまた肩代わり)
 ・ 可動席を出しても傾斜は13度と緩いし、芝生ピッチからも遠いままでサッカー観戦に不向き。
 ・ 陸上の為に可動席を出し入れするだけでも経費増大。更に故障したら修理費もかさむ。
 →(肝心の陸上界は使用料を全く払わず、各県にある「国体」向けの陸スタ同様にサッカーまかせが続く)
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■【現行案】= 建設費1500億円 (屋根コストは238億円に削減成功) 年間維持費24億円。
 ・ 五輪後は陸連を「聖地」から完全排除 → 国が陸上よりサッカーを選んだ証に。
 ・ 使われるtoto助成金はザハ案よりも1000億円ほど節約 → Jリーグの新スタ向け予算が潤う。
 ・ 開閉屋根を付けても「水平構造」で壊れにくいし維持メンテもザハ案より簡単。
 ・ サッカー協会は「スタンド座席をもっと近づけて」と現行案にも抗議しているぐらいだから
 五輪後の「運営業者」に名乗り出るほど積極的に動いて、toto助成金をフル活用して改修工事設計をやって、
 新国立A案の増設座席が少ない範囲を、下層スタンド全体に拡大させれば改善できる。
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 ※ A案とB案の「専スタ」改修プランは、どちらも五輪時のスタンドを解体せず
 その上に座席を覆い被していく簡単でコストを抑えた工事手法なので、増設する距離や座席範囲を変更しやすい。
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