不倫がらみで飛び出したなかでは、「不倫は文化」に続く名コピーだろう。「一線は越えていない」。
一線とは何ぞやという議論も喧(かまびす)しいが、発言の主たる今井絵理子議員(33)が「離党でも辞職でも」と発言したところをみると、一線とははて、エクスタシーの頂点のことか、それとも……。

そもそも今井サン、国会議員としては明らかに二線級で、一線を越えるなぞ誰も期待していないが、ともあれ、8月3日に会ったときの今井議員の様子を、
「非常に反省して、泣きながら、私の顔に“泥を塗ってしまいました”と、“離党でも、除名でも、辞職でも、なんでも山東さんの言うとおりに従います”と、そう言っていました」

こう語るのは山東昭子参議院議員(75)。
公益財団法人「聴覚障害者教育福祉協会」の会長でもあり、聴覚に障害がある子供を育てる今井議員を参議院議員候補に推した、今井議員のまさに“後見人”である。

「私は記事が出たときは外遊中だったのですけど、彼女から電話がかかってきましたよ。取り乱した様子で、泣きじゃくって、“申しわけありません、記事が出てしまいます”と。で、今回会って、彼とは距離を置いて冷静に考えなさい、と言いました」

そう言いつつ、こんな話も披露してくれる。

「彼女は再婚したがっていました。“子供がほしい”と。障害児をもって、今度は元気な子を産みたいという気持ちがあったみたいで。まあ、相手は橋本さんということだったんでしょうね。彼のほうから彼女に惚れて、去年から猛然と追いかけてね。私も何度もいろんなところで会いました」

実は、昨夏の参院選で今井議員が当選する前後、

「子供が当時の彼氏に懐いていて、いずれ結婚するかもしれない、と今井が話すと、山東さんは“議員になるとバリバリできる男のなかで仕事をすることになって、男を見る目が変わるから、注意しなきゃだめよ”と諭していたんです」
と、自民党関係者。奇しくも山東議員の“予言”が当たってしまったが、しかし山東センセイ、「非常に反省して」もなにも、既婚者と「再婚したがって」いた今井議員って、こりゃ確信犯じゃないですか。

昨年末に別れた今井議員の元カレの父親は、
「息子は今井さんの子供を学校に送ってあげたりしていたけど、彼女は議員になってから全然帰って来なかったみたいで、今日はどこへ行って、帰らないまま別のところへ行って、すれ違いどころか、会う時間もなかったと聞いています」

それはお相手の橋本健市議(37)が、妻と子供2人を置いて家を飛び出した時期と重なる。
相手の家庭を壊し、有権者を裏切り、しかし「略奪不倫では断じてない」と言い張り、反省を口にしながら、実は橋本市議と「再婚したい」今井議員。一見、心中は混沌を極めているようで、「再婚したい」が本心である以上、反省も謝罪も虚しいとしか言いようがないだろう。

■ 見え透いたウソ

もっとも山東議員は、「まじめに仕事をしてきたのに、辞職してしまったら今まで積み上げてきたものがゼロになっちゃうじゃない、と言ったんですよ」と、“後見人”として甘い裁定をするが、自ら除名や辞職に触れたということは、今井議員は橋本市議と二人で「積み上げてきたもの」について、世間に対して負い目を感じているということにほかなるまい。
さて、「男を見る目」について、山東議員に代わって、あらためて今井議員に忠告しておこうか。

自民党兵庫県連関係者によれば、「去年の参院選は、兵庫県は定数が2から3に増えて、従来は自公で一本化していた候補を、自公それぞれが擁立することになり、大変でした。
ところが青年部長の橋本はほとんど姿を見せず、電話にもなかなか出ない。みな怒っていたら、開票日にテレビで、今井絵理子の後ろで万歳をしていて、みな呆れたんです」

要は橋本市議、自分本位で無責任だというのだ。

「議会も遅刻と居眠りの常習犯で、委員会も5回に3回は遅刻。4年前の神戸市長選でも、選対会議に1時間くらい遅れてマスク姿で現れて、“風邪か”と聞かれて肯定したものの、酒の臭いをプンプンさせていてすぐバレました」(同)

昔から見え透いたウソが身上であったようだ。

同じ市長選の直前には、「奥さんと子供2人と奥さんのママ友たちとぶどう狩りに行って、批判されたこともありました」(同)

夫婦関係が破綻していたはずの時期に、選挙よりも家族を優先していたのだ。

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170822-00528992-shincho-pol

★1:2017/08/22(火) 08:00:56.64
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