俳優の船越英一郎(57)と泥沼の離婚劇を展開する女優の松居一代(60)が3日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月〜金曜・後1時45分)の独占インタビューに応じ、船越側から申請している離婚調停には応じず裁判で争うことを明言した。

 インタビューはこの日午前8時42分、松居がボランティア活動を行っている福岡県朝倉市内で行われた。7月4日に動画サイトで週刊文春を非難し離婚問題が発覚後、テレビのインタビューに応じたのは初めて。松居は黒のシャツに首にタオルを巻いたボランティア姿で49分間に及ぶインタビューに応じた。

 動画でのドスを効かせた口調とは一転、朗らかでハツラツとした口調でインタビューに応じ「船越さん?夫でしたね」などと明かし、離婚問題について「1年半という長い間、圧力に耐えていたんですよ。泣かない日はなかったですから」などと明かした。

 動画、ブログ、ツイッターなどSNSを駆使し船越を中傷してきたが、SNSについて「考えずにスタートしました。SNSはトランプ大統領を見てSNSしかないと思っていましたから。テレビは使っていただけないですから」と明かし「一人は弱いでしょ。けど、SNSというのは、家族の皆さんが頑張れ頑張れって言ってくれる」「成功だとは思いませんけどこの手段しかなかった。これしかなかった」などと説明し「いけないことはいけない。嘘は絶対に付かないポリシーでやってますから。そこは突き進みます」と訴えた。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00000092-sph-ent
スポーツ報知