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2017/07/28(金) 18:29:01.26ID:CAP_USER927日発売の「週刊新潮」で神戸市の橋本健市議(37)との不倫疑惑を報じられた元SPEEDで自民党の今井絵理子参院議員(33)について、「バカですね〜」とバッサリ斬った。
今井氏は27日、報道関係者へのFAXと自身のブログで、橋本氏と不倫関係にあるとした報道に「雑誌のタイトルにあるような『略奪不倫』ではありません」と強調。
今井氏が公表した書面によると、橋本氏から妻と離婚協議中であることを明かされ、その上で交際を申し込まれたという。
しかし、法律上はまだ妻帯者である橋本氏に対し、「“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げ」たとしている。
「週刊新潮」に掲載された写真や動画について、今井氏は「疑いの目を向けられることはごもっともなこと」と反省の意を表したが、「ただ、これだけは言わせてください。雑誌のタイトルであるような『略奪不倫』ではありません。断じてないということを言わせていただきます。どうかご理解いただけたらと思います」と釈明した。
同番組は、今井氏と交流のある人物として上西氏に直撃インタビューを敢行。
インタビューに応じた上西氏は、今回の今井氏の騒動について「同じホテルの部屋でパジャマでいたんですか? バカですね〜」と一刀両断。
「(報道で)手をつないでいらっしゃる写真があったんですね。これはたとえ一線を越えていなかろうが、これはちょっとやってはいけないこと」「もともと有名な方が参議院議員におなりになられたんですから、そこの自覚が足りてなかった」などと自身の見解を示した。
また、「私自身3年ぐらい付き合っている彼氏がいるんですけど、それでも写真を取られると嫌なので、外で手をつなぐことはないですから、やっぱりそこは…。
軽々しい行動だったのではないかと思います」と自身のプライベートとも照らし合わせた上で、今回の今井氏の行動は軽率だったと苦言を呈した。
橋本氏との今後の関係については、「とりあえず橋本市議とは縁を切って、ちゃんと政務活動に邁進(まいしん)していってほしい」とアドバイス。
最後は「愛は凶暴ですから、好きだ好きだでやっていかれるのは、それはそれでいいのかもしれないですけど。
よく考えてよく考えてよく考えて、本当に自分の政治活動にとってどういう環境を作っていくのがいいのかっていうのを考えて、あと(任期が)5年間ありますし、もしかしたら次もあるかもしれない、それをやっていってほしいなと思います」と同世代の“仲間”を諭した。
上西氏は6月23日、自身のツイッターで今井氏について「この人ほど自分の役割を理解している人はいない。
どうせ仕事なんかできやしないんだから、人寄せに徹している。ある意味立派」と投稿。
今井氏はこれに「初めまして!まだ直接ご挨拶できなくて申し訳ありませんが、色々とコメントありがとうございます 女性同士、同級生同士、ともに日本を更に元気にしていきましょうね!」と返答し、以降もツイッターを通じてやり取りが続いていた。
上西氏は、今回の不倫疑惑報道について、26日付のツイートでは「週刊誌も読んでないし、真相もわからないけれど速やかに対応して、通常通り政治活動を行って欲しい。
今井議員が来るだけで元気が出る人がいるんだから」と今井氏にエール。
27日には「今井議員が、橋本市議の事を大好きなのはよくわかりました。ならば2つ。
周囲を犠牲にしてでも愛を貫くか、プライベートをほったらかして政治活動に集中するか」と提案していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000527-sanspo-ent