広島が新監督候補としてクラブOBでスウェーデン人のヤン・ヨンソン氏(57)と交渉していることが8日、分かった。

 森保一前監督(48)が4日に退任し、現在は横内昭展監督(49)が暫定で指揮。複数の関係者がヨンソン氏について「候補のひとり」と認めた。

同氏は93年、バクスター監督のもとコーチ兼選手として広島でプレーした。95年からは当時JFLだった神戸にも所属。スウェーデン、ノルウェーで指揮を執り、最近になりスウェーデンのハルムスタッズの監督を解任されたという。

日本サッカーや広島を熟知していることから、J1残留に向け白羽の矢が立ったようだ。

7/9(日) 5:03配信 スポーツ報知
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