国際サッカー連盟(FIFA)の広報担当者は26日、
英紙デーリー・メール日曜版が2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場した
ロシア代表の全23選手にドーピング疑惑があると報じた件に関し、
「大会に参加した全選手は試合前後に検査を受け、全て陰性だった」と明らかにした。

広報担当者によると、FIFAは昨年12月に世界反ドーピング機関(WADA)の調査チームが公表した
ロシアの国ぐるみのドーピング疑惑については現在も調査しており、サッカー選手も対象となっている。

ロシアは開催中のコンフェデレーションズカップでは1次リーグで敗退したが、
全選手を対象に行った血液と尿の検査では、違反は判明していないという。 

時事通信 6/26(月) 18:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170626-00000097-jij-spo

【サッカー】ロシア代表全員にドーピング疑惑 2014年ブラジルW杯
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