現役時代の悔恨は解消されていないようだ。


元アルゼンチン代表のフアン・ロマン・リケルメ氏は、ディエゴ・マラドーナ氏に苦言を呈している。

2010年ワールドカップ前から、確執があったとされるリケルメ氏とマラドーナ氏。当時監督を務めていたマラドーナ氏は公の場で司令塔を担っていたリケルメ氏を批判し、その発言がきっかけとなってリケルメ氏は代表からの引退を表明した。

現在も度々危なっかしいコメントで周囲を賑わせているマラドーナ氏だが、リケルメ氏は『フォックス・スポーツ』でマラドーナ氏の言動を非難した。

「僕はマラドーナの言うことに興味がない。彼がテレビに出てしゃべっていたら、チャンネルを変えたくなるね。僕の友達はそういう類の話を僕にすべきではないと心得ている」

またリケルメ氏は現役時代に経験したスペイン移籍を振り返っている。

「「バルサでは、もっとプレーしたかったよ。ビジャレアルでは、まるでアルゼンチンのクラブにいるような感覚だった。だけどブエノスアイレスに戻るか、スペインに残るかという決断の時期がきてしまったんだ」

「ビジャレアルでのプレーは素晴らしかったよ。ボカ・ジュニオルスで過ごした日々と一緒さ。当時のビジャレアルには多くの南米出身選手がいた。彼らとマテを飲んだり、肉を食べたりして共に過ごした。僕たちはクラブの成長を手助けできたと思う」
http://www.goal.com/jp/news/73/1/2017/06/21/36519732/1

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