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2017/06/09(金) 05:04:06.71ID:CAP_USER9明石家さんま(61)が司会を務めるNHKの音楽特番「第2回明石家紅白!」が今月26日(後7・30〜8・43)に放送されることが8日、分かった。今、会いたいアーティストを招く“さんま版紅白”。半年ぶりに待望の第2弾が開催される。
ピコ太郎らがゲスト出演した第1回は、昨年11月に放送。1985年の連続テレビ小説「澪つくし」以降、同局に数回顔を出しているさんまが約30年ぶりにNHKに本格出演。さんまの同局初の冠番組として注目され、平均視聴率10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2桁をマークした。
さんまはアーティストの本音を引き出しながら、音楽通として音楽知識の広さも存分に発揮。即興コラボレーションも随所に実現し、トークに歌に“お笑い怪獣”が大暴れ。好評を受け、制作サイドが「長く続いてほしいという願望を込めて回数をつけた」と期待した通り、2回目が実現した。
今回のゲストは宇崎竜童(71)阿木燿子(72)夫妻、山口百恵さん(58)の長男・三浦祐太朗(33)、さんまが30年来、隠れ大ファンという森高千里(48)、ゆず、三浦大知(29)、「E―girls」を卒業したAmi(29)。収録は8日に行われ、予定時間をオーバーする盛り上がりとなった。
宇崎・阿木夫妻といえば「作詞阿木・作曲宇崎」のコンビで「横須賀ストーリー」「イミテイション・ゴールド」「プレイバックPart2」など百恵さんの数々の名曲を生み出した。宇崎と、母の遺伝子を継ぐ歌声と話題の祐太朗が地上波初コラボを披露。さんまと百恵さんの知られざるエピソードも明らかになる。
さんまは自分がカラオケで歌う際のゆずの名曲「夏色」の歌い方を、本人たちに逆指南。“和製マイケル・ジャクソン”と呼ばれる三浦は、さんまの伝説のギャグに振り付け。カッコいい踊りで生まれ変わるギャグに、さんまも挑戦する。
未公開トークが山盛りの「第1回明石家紅白!拡大版」の放送(9日深夜0・55〜3・00)も決まった。
司会を務める音楽特番「第2回明石家紅白!」の収録を行った明石家さんま(C)NHK
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