日銀が29日発表した2022年度決算によると、日銀が保有する国債の時価が簿価を下回り、
3月末時点で1571億円の評価損となった。評価損は06年3月末以来17年ぶり。
長期金利の上昇で国債の時価が下落したことが響いた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2954S0Z20C23A5000000/