イオンの店内入り口に可愛らしいお花が売ってたんや
これをボロアパートで待っている愛しい人のために買ってあげるんや
「わあ、あたい、お花大好きい」とクーラーもないボロアパートの部屋で
一日中幸せそうな表情でお花を眺めているあいつのことを想うと
自分の甲斐性のなさに涙が出てくるんや