28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、一時1ドル=104円96銭をつけた。
3月中旬以来、約4カ月半ぶりの円高ドル安水準。
7月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回り、円買いドル売りが優勢となった。