1976年、家を失った住民らが多摩川を管理する国を相手に損害賠償請求の訴訟を起こした。一審は原告の住民が勝訴。控訴審は国が勝訴したが、上告審で破棄差し戻しとなった。差戻控訴審で住民が勝訴(1992年、東京高裁平成4年12月17日判決)し、確定した。
(´・ω・`)勝訴