現在、わが国の道路橋(橋長2m以上)は約70万橋。その内、長さが15m以上の橋梁は
15万7000以上という膨大な数に達しており、その多くが1955年から1973年にかけての
高度経済成長期以降に建設されています。
橋梁の寿命は、一般に50年程度と言われています。この寿命50年の出所は、
「減価償却資産の耐用年数等に関する大蔵省令(昭和43年)」等を引用したものと考えらます。
それによれば、鉄筋コンクリートあるいは鉄骨鉄筋コンクリートの橋梁は60年、
金属造のものは45年と規定されているからです。

(´・ω・`)だめじゃん ぜんぜん