円に対する先週のトルコ・リラのフラッシュクラッシュ(急落)と2016年1月の南アフリカ・ランドの急落には、3つの共通点がある。
いずれもアジア時間早朝、日本の連休中に起こったほか、個人投資家のこれら高利回り通貨のロング(買い持ち)ポジションは高水準にあった。

2019年連休(最終日)
1月14日 (3日間) 2月11日(3日間) 5月6日 (10日間) 7月15日 (3日間) 8月12日(3日間)
9月16日 (3日間) 9月23日 (3日間) 10月14日 (3日間) 11月4日 (3日間)

(´・ω・`) 連休だらけやね