13-14日のEU首脳会議では、ブレグジットやイタリア財政問題が協議されることになっており、注目される。
ドイツのキリスト教民主同盟(CDU)の新党首選出を受けて、社会民主党(SPD)が連立政権から離脱し解散・総選挙の可能性が高まりつつあることも、ユーロ売り要因となりうる。