OPEC 減産幅の合意に至らず、WTI原油先物は50ドル半ば

石油輸出国機構(OPEC)の総会では、減産幅の合意に至らなかったことが伝わった。
明日は非加盟国のロシア等も加わり、再び協議されるもよう。
 WTI原油先物相場は売りが強まり、24時33分時点で中心限月の1月限は前日比2.3ドル安の50.59ドルで推移している。