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2018/11/27(火) 00:08:24.99ID:K74lA6Sjサラリーマン等の給与所得者は、年間の給与所得が2,000万円を超えると確定申告が必要になります。
また年間の給与所得が2,000万円以下であっても、給与所得及び退職所得以外の所得(雑所得など)の
合計金額が20万円を超えた場合には確定申告が必要になります。
被扶養者の場合:
被扶養者(専業主婦など、その他、収入が無い人)の場合、
年間所得額の合計が38万円を超えると確定申告が必要になります。
個人事業主の場合:
個人商店やフリーランスなどの個人事業主として事業所得がある場合は、基本的に確定申告が必要です。
FX取引を事業として行なっている場合はFX取引の所得が事業所得、そうでない場合は雑所得として取り扱われます。
事業所得に該当する場合には 青色申告ができますが、FX取引による所得が事業所得に該当するか雑所得に該当するかについては、
取引額や取引形態、資金調達方法、業務形態などを総合的に判断した上で決定されることになりますので、
管轄の税務署や税理士にお問い合わせください。
年末が近づき、確定申告の準備が始まります。
確定申告の方法から、節税の小技、税制の愚痴、納税額自慢まで、FXの税金について語りましょう。