疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。
そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。
第2に、従ってこの「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。
これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。

筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。


事情通は「ムサシの実効支配は、アメリカのゴールドマン・サックスだ」と教えてくれた。
海の向こうでコントロールしていたのか?なるほど、米大統領選での実績を積んでいる、ということなのかもしれない。
「一部の者はムサシを知っている。問題の事件を起こしていることも。
しかし、今回はひどすぎた。やりすぎて大きく問題となって表面化したものだ」と事情通は明かしてくれた。