ただ、強気な言葉とは裏腹に、今回の攻撃は抑制的なものだった。
 昨年の攻撃で化学兵器を使わないよう警告したにもかかわらず、再び使用疑惑が浮上。昨年の攻撃の約2倍の巡航ミサイルが発射されたが、実際はアサド政権の中枢を攻撃することはなく、化学兵器関連施設にとどまった。