ロシアで開催されるFIFAワールドカップ開幕まで100日を切った。そんななか、『Daily Mail』が気になる情報を伝えている。
それによれば、日本が今夏のワールドカップ参加をボイコットする可能性があるという。
その理由は開催国ロシアとイギリスとの関係悪化によるものとされている。
英国では先日、亡命したロシアの元スパイが何らかの薬物の影響によって重体に陥るという事件が起きた。
英国政府はウラジーミル・プーチン大統領らロシア政府の関与を疑っており、それが明らかになった場合にはイングランド代表がワールドカップをボイコットすることも示唆している。
国防関係筋は「ワールドカップのボイコットは間違いなくありうるオプションのひとつ」と述べているそうで、他国にも賛同を求めるかもしれないとのこと。
そして、その動きに日本、ポーランド、オーストラリアも続く可能性があるとされている。