シリア毒ガス攻撃は英国が指示 ロシアが主張
2018年4月14日

シリアの首都ダマスカス近郊にある東グータ(Eastern Ghouta)地区で化学兵器が使われたとされる問題で、ロシア国防省は13日、この攻撃が英政府の指示により捏造(ねつぞう)されたことを示す証拠があると主張した。英国はこの主張を「見えすいたうそ」だと否定している。