死の床で自分の人生を振り返ったとき、もっと多くの時間をオフィスで過ごせばよかった、
あるいはテレビをもっと見ればよかったと悔やむ人は、果たしてどれくらいいるのだろうか。
一人としているわけがない。
死の床にあって思うのは、家族や愛する者のことである。
人は誰かのために生き、最期はその人たちのことを思うのだ。

byスティーブン・R・コヴィー