「今日死ぬか」「ええよ」のやりとりで妻殺害、執行猶予判決…裁判官「長く尽くした」
読売新聞 2021/07/03 07:17

 介護していた妻(当時80歳)の承諾を得て、殺害したとして承諾殺人罪に問われた広島市安佐北区、無職村武哲也被告(72)に対し、
広島地裁は2日、懲役3年、執行猶予4年(求刑・懲役3年)の有罪判決を言い渡した。水越壮夫裁判官は、がんの闘病生活を送りながら老老介護を続け、
心身が疲弊した状態だったとし、「酌むべき点があり、強く非難することは出来ない」と述べた。

判決によると、村武被告は4月30日朝、自宅で妻の亥聖子(いせこ)さんの承諾を得て、マフラーで首を絞めて窒息死させた。

この裁判官はおかしいだろ、「マフラーでクビを締めて窒息死」って悪意しか感じない。

死刑が妥当!