そのうちに、どういう石が地面を掘るのに適しているかがわかるようになってくる
道具の目利きができるようになってくる
大きすぎず小さすぎず、丸くなく尖っていて持ち手がついている
そういう石を選べるように自然選択による進化が進んでいく
イモしか食うものがないという過酷な環境が猿人を石使いに進化させていった