ポピュラーな病気でいえば、子どもの麻疹。そんなもので死ぬわけはないではないかという声も大きいのですけれども、未だに 0.1〜 0.2%の死亡率がありますから、乱暴な言い方をすれば、麻疹の10倍ぐらいの危なさがあることになります。