乳幼児や高齢者向け料理学ぶ だしの取り方や減塩、二本松で研修 2020年02月07日
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 二本松市健康推進員会二本松支部は6日までに、同市の二本松保健センターで「出汁・旬の食材・
郷土料理等に関する学習」と題した研修会を開いた。

 県のふくしま食育実践サポーター派遣事業を活用、磐梯熱海温泉ホテル華の湯の総料理長で
同サポーターの斎藤正大さんが講師を務めた。

 約20人が参加した。乳幼児検診や減塩につながる高齢者向けとして生かせる食事として、
だしの取り方から野菜の煮しめ、サバの照り焼き、茶碗蒸しなどの作り方を学んだ。