神戸市・教員いじめ問題 加害女性教員が謝罪コメント発表

神戸市の小学校で行われていた教員間のいじめ問題をめぐり16日、
加害教員の一人である女性教員の謝罪コメントが発表された。
全文は以下である。

この度は皆様にご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
今まで私の行動や言動が、いじめにあたるものとは考えたこともありませんでした。
私が小学生の時代は、先生から平手打ちやお説教を受けることは日常茶飯事であり、それが私の理想の教師像だったのですが、
時代が変わるにつれて、やって良いことが制限され、普通だと思っていた立ち振る舞いが
いじめに捉えられてしまうのは大変残念に思います。
改めて、現代の小学校教員としての自覚を持ち児童らに接していきたいと思います。