日本の裁判の有罪率は99.9%だが、逮捕状が裁判所に拒否されるのは0.054%とか書いてあった(*^^*)

要するに伊藤詩織さん強姦事件みたいな例外くらいしか、逮捕状を止める手立てはないのだ(*^^*)

まったくおかしなことだが、裁判所にチェック機能なんか最初からない。この制度への批判は外国人がやれば良いのであって、逮捕状発行に関して裁判所は「道義的責任」は
あっても、実際の責任は問われないだろう。精々厳重注意で終わり。勿論、今回は世界的に注目されている事件だから、精査はしたとは思う。若狭弁護士でさえ、
「逮捕するにも精査に3〜4日掛かる」と言っていた。

それが報道の翌日になったのは、ゴーン氏の会見よりも、選挙を意識したのではないか。要するに官邸の圧力が選挙後には強まるという焦りからだ。実際には官邸も
特捜部をトカゲの尻尾切りに利用していたのだが(*^^*)