本日のゴーン氏の動画の中では飽く迄検察は日産のクーデターに利用されただけであり、彼らは騙されている」説を採用すると見て間違いない。ゴーン氏への起訴は取り下げ
となるのは確実だから、検察はもはやゴーン氏の敵ではなくなった。ゴーン氏はクーデターの日産内部の首謀者を暴いて、自身の身の潔白の証明をし、名誉回復させるのが目的である筈だ。

検察や裁判所をとっちめるのは弘中弁護士や高野弁護士の役割であって、質疑応答は公開動画とは関係の薄い話題になりそうだ(*^^*)

chiさんのマネロンは、検察の主張の矛盾点を付くのに多少出てくる可能性はなくもないけど、弘中弁護士には答えられないだろうから、会見とは一切関係ないと見てよい。

ちなみにCIAなどはヒズボラがマネロンに関係しているとの疑惑を抱いているのかは知らんが、ヒズボラはレバノンの政権内部に入っているので、あってもおかしくはない。