日本海洋掘削は原油価格の高騰が続くと見て、2014年に最新鋭リグを2基導入することを決めた。
だが、原油安の影響を受けてリグの需要は減少。

東銀リースとの契約では、リースを組成できなかった場合は日本海洋掘削がHAKURYU-14を買い取らなければならない。
建造に要した総額279億円のうち既に1回目の支払い(100億円)は何とか終えたものの、7月31日に179億円という
2回目の支払い期限が迫る。

一方、2基目のHAKURYU-15の引き渡し時期も近づいてくる。

https://toyokeizai.net/articles/-/225947?page=2

これが引き金か (´・ω・`)