2018年1月30日
https://www.nikkansports.com/m/sports/news/201801300000276_m.html
 エベレスト世界最年長登頂記録(80歳7カ月)を持つ冒険家の三浦雄一郎氏(85)が今秋、ヒマラヤ山脈のチョ・オユー(標高8201メートル)の登頂および山頂からのスキー滑降に挑む。
成功すれば、自身の持つ「標高8000メートル以上の山の登頂に成功した最年長」のギネス記録が5歳以上更新される。

 −健康の理由は
 三浦氏 普段から両足に2、3キロ、背中に20キロのおもりを付けて歩く「ヘビーウオーキング」という調整を行っています。そのスタイルで毎日30〜1時間は散歩しますし、1カ月に1回は、自宅から東京駅まで(往復約12キロ)歩きます。