建設資材 荷動き拡大
鉄鋼・セメント 都内再開発や五輪需要 H形鋼など取引価格上昇
新国立競技場では屋根工事が着々と進む
 鉄鋼やセメント、コンクリート型枠用合板など建設資材の荷動きが拡大している。首都圏の再開発や2020年開催の東京五輪に関連した工事が本格化。メーカーもフル操業で対応している。需要の拡大を受け、取引価格も上昇している。
 「4月の生産量は単月で過去最高レベル。今年度の生産量は過去最高となりそうだ」。大径角形鋼管(コラム)の…続き

アンモニアを値上げ 三井化学など 物流費上昇など転嫁
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小麦値下がり 国際価格
日経