>財務省は自らの記者クラブ「財政研究会」を通し、マスコミをコントロールする。緊縮財政至上主義の論客を
>次々と新聞やテレビに送り出し、結果として日本国民は偽情報で洗脳されていく。国民が貧困化している中、
>御用学者に世迷い言を垂れ流しさせ、次なる増税の場を整えようとするのが財務省のやり口だ。

>財務省は「社会保障を抑制しないと日本経済が破局を迎える」というプロパガンダを拡散し、御用学者を広告塔
>に使い、デフレ下の緊縮財政を継続している。社会保障費という需要を削減した結果、日本はデフレ脱却を果たせず、
>GDP成長をとり戻せず、財政悪化も続く。GDPが拡大しない限り財政は健全化しない。

>財務省のご機嫌を損なうと、自省の予算を減らされる。財務省の権力に逆らい得る官庁はない。政治家、マスコミ
>も同様である。財務省の緊縮財政に反対すると、国税庁という警察力=伝家の宝刀を抜かれるからだ。これが日本
>を滅ぼす緊縮財政の本質なのだ。財務省を上回る権力を与えられているのが国会議員であるが、頭脳の出来が違う。
>やがて緊縮財政至上主義に染められてしまう。

>財務省では緊縮財政派が出世し、次なる緊縮財政派に権力を引き継ぐ形で「緊縮財政派の再生産」が続いている。
>財務省は国益より省益、前例踏襲主義を頑なに守っている。官僚の生きる目的は「出世」だそうだ。いま国会では
>財務省が大問題になっている。政権の責任だとは思わないがよく分らない。野党がズル休みしてるのはよく分かる。
>財務省解体がベストなのかもしれない。

なるほどね(´・ω・`)