肛門「なんだ貴様ら!」

う●こ「お願いです!助けてください!」

肛門「!?」

う●こ「私達は敵軍から逃れ、やっとここまでたどり着きました。お願いです!この門を通らせてください!」

肛門「駄目だ」

う●こ「そんな…追っ手はすぐそこまで迫っているのです!なんとか、なんとか子供たちだけでも!」

肛門「駄目だ駄目だ。現在、我が国は電車に乗車中である。そこでお前たちを通せばどうなるか…わかるだろう?」

う●こ「そっ…そんな…電車に乗車中だなんて…ウッウウッ…(泣き崩れる)」

肛門「…」

敵「!!いたぞー!あそこだー!」

う●こ「ついに見つかってしまった…もう、もう私達はおしまいだ…ウッ…ウウゥッ…」

肛門「…」

肛門「…例えば」

う●こ「…?」

肛門「あくまで例えばの話だが…もしお前たちがう●こではなく屁だとしたら…」

う●こ「!?」

肛門「電車の中であっても、ここを通る許可を与えられる」

う●こ「あっ…あぁ…」

肛門「貴様らは何者だ?」

う●こ「私達は屁!屁です!」

肛門「…よし、通れ」

う●こ「ありがとう…本当にありがとう…貴方に、そしてこの国に、神のご加護がありますように…」

>_<「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」

ニュースマン