デートは奢るが当たり前
昭和の男性社会は、接待でお金を使って営業することが当たり前。逆に、今は接待でお金を使って営業するというよりは、
地道な活動で仕事を取るパターンが増えています。これも、企業が交際費に使えるお金が少なくなったからこそ。
また、企業がお金を持っていない背景にあわせて、今の男性は給料が思うように上がりません。そのため、女性との
デートでお金を出せなくなっているのです。
昭和を大人として生きたアラフィフ以上の男性は、何のためらいもなくパーンっとお会計します。連れて行くお店も、
接待でお客様をつれていくような豪華絢爛なお店が多いです。
この特徴は、昭和の後期生まれの世代にも受け継がれているようで、デートで割り勘をすることは恥だと思っているアラフォー男性も多いです。
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