タリバンの対外広報窓口である文化委員会(Cultural Commission)所属の幹部アブドゥル・ハルバルキは23日、
聯合ニュースとのテキストメッセージなどを通じたインタビューで、新政権の準備状況などを明らかにし、
「私たちは、韓国だけでなく全世界からアフガンの合法な代表政権として認められることを希望する」と述べた。
バルキは「アフガン国民は長く続いた戦いと大きな犠牲後、外国の支配から脱して自己決定権を持つようになった」とし
「韓国政府がアフガンの将来政権と密接な関係を結ぶことを望む」と述べた。
彼は特に韓国との経済交流に大きな関心を見せた。
バルキは「アフガンにはリチウムなどの手をつけていない鉱物資源が豊富である」とし「韓国は、電子製造業の分野で世界をリードする国で、アフガンと一緒にお互いの利益のために協力していくことができる」と説明した。
続いて「私たちは韓国の指導者と経営者との出会いを望んでおり、経済的・人的交流を強化することを強く望む」と付け加えた。
・タリバン報道官「偉大な隣国だ」中国に期待感
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f777295b48944fb5e39b0f1e5532d95d0f99ec
・もはや「敵ではない」…復権するタリバンにロシアが接近
https://www.jiji.com/sp/article?k=20210820041928a&g=afp
https://n-news-naver-com.translate.goog/article/025/0003128812?ntype=RANKING&_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=ajax,elem,se