兵庫県たつの市揖保川町金剛山地区で、特産トウモロコシが収穫期となり、地元の河内小学校5、6年生と河内幼稚園の園児計40人がこのほどもぎ取り体験をした。
金剛山自治会が約20年前から特産化を目指し栽培。今年も約4ヘクタールで8万本を育てている。
子どもたちは約30センチまで大きくなった実をつけ根から手前に下げるようにもぎ取り、約20分で約500本を収穫。作業後には早速、生のまま丸かじりした。同小6年の
女児(11)は「めっちゃ甘い。家族でこのおいしさを楽しみたい」と話していた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201807/0011439893.shtml