1Ailuropoda melanoleuca ★2023/09/19(火) 19:50:37.54ID:E4ucfJGy9
2023/9/19
故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所。9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見以降、所属タレントを広告に起用していたスポンサー企業が続々と契約を見直す事態となっている。
9月14日には、生命保険会社の『アフラック生命保険』が、ジャニーズ事務所との広告契約を終了する意向を表明。ところが、同社のスタンスは「ジャニーズ所属タレントに非はない」といったもので、CMに出演中の嵐・櫻井翔については「個人との契約に変更するなど様々な可能性を検討している」と発表し、話題を呼んでいる。
25年目の再始動は…
2020年12月31日をもって活動を休止した嵐は、今年11月にデビュー25年目を迎える。
「活動休止の前後から、再始動のタイミングとして25年目のアニバーサリーイヤーが囁かれ続けてきました。2019年の活動休止会見では“解散ではない”ことを強調し、現在もファンクラブは稼働中。2020年はコロナ禍でライブ活動を思うようにできませんでしたが、ファンの期待に応えるべく、25年目はライブやツアーを実施して、華々しくカムバックする構想もあったといいます」(レコード会社関係者)
活動休止後も、大野智を除く櫻井、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の4人は芸能界の第一線で活躍し続けている。だが、個人での活動が充実していても、やはり嵐に戻りたいという気持ちがあったのか、水面下では再始動への動きがあったという。
「メンバー同士で連絡を取り合い、再始動に向けて調整していたようです。二宮さんや松本さんは理解を示し、櫻井さんや相葉さんはかなり乗り気だったそうですが、リーダーの大野さんは“どうしてもやりたくない”と反対し、具体的な話には至らなかったみたい。彼の反対に加え、性加害問題で時期が悪くなってしまった側面も否めません。いま嵐の再始動を発表しても、“世間の注目をそらしたいだけなのでは”といった批判に晒されるのは目に見えていますから」(芸能プロ関係者)
難しい状況に立たされている嵐。そんな中、大野にまつわるある投稿がネット上で波紋を呼んでいるという。
宮古島バーの“匂わせ”投稿
「9月18日、大野さんが出資しているとされる沖縄県の宮古島にあるバーが、インスタグラムのストーリーズを更新。内容としては店が開店したことをお知らせするものでしたが、そこに添えられたのは眼鏡をかけた男性のような肖像画でした。この店はたびたびアート作品の写真を発信しており、個展を開くなど芸術活動を行っている大野さんの作風にどれもよく似ていることから、“匂わせ”として過去にも話題になってきました」(スポーツ紙記者、以下同)
今回の投稿が特に注目されているのは、なぜかというと――。
「投稿された絵が、“ジャニー氏の肖像画なのでは”と噂されているんです。そもそも大野さんは、2020年9月に個展を開催した際、『ジャニーさん』という作品名で肖像画を描いていました。縦2.2メートル、横1.6メートルと大きなもので、かつてはジャニーズ事務所のロビーに飾られていましたが、性加害問題を受けて、9月12日までに“ジャニーさん断ち”の一環として撤去されたことが伝えられています。今回投稿された絵は、その作品とはだいぶ雰囲気が異なりますが、意味深なタイミングでの投稿はファンを中心に大きな話題となっています」
そして、絵画に関してこんな声が。
「黒を基調とした肖像画は、普段からバーに飾られているようで、ところどころに赤や黄色の不規則な線が入っているのですが、このビジュアルが“怖すぎる”と、ネット上を騒がせているんです」
確認してみると、確かにダークな雰囲気を感じる奇抜な作品となっている。
ネット上では、
《闇しか感じない肖像画》
《ジャニーさんだとしたらおぞまし過ぎる…》
《全然違う作品だとしても、このタイミングは意味深》
《なんであれ怖くないか、この絵》
など、作品に恐怖を覚える声が寄せられている。
ジャニーズ事務所が窮地に立たされ、嵐の再始動への雲行きが怪しくなる中で投稿された“肖像画”。大野の胸中やいかに――。
https://www.jprime.jp/articles/-/29363
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/3/3/500mw/img_3302f26cb30fd44da902a79c7caada7890477.jpg
故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所。9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見以降、所属タレントを広告に起用していたスポンサー企業が続々と契約を見直す事態となっている。
9月14日には、生命保険会社の『アフラック生命保険』が、ジャニーズ事務所との広告契約を終了する意向を表明。ところが、同社のスタンスは「ジャニーズ所属タレントに非はない」といったもので、CMに出演中の嵐・櫻井翔については「個人との契約に変更するなど様々な可能性を検討している」と発表し、話題を呼んでいる。
25年目の再始動は…
2020年12月31日をもって活動を休止した嵐は、今年11月にデビュー25年目を迎える。
「活動休止の前後から、再始動のタイミングとして25年目のアニバーサリーイヤーが囁かれ続けてきました。2019年の活動休止会見では“解散ではない”ことを強調し、現在もファンクラブは稼働中。2020年はコロナ禍でライブ活動を思うようにできませんでしたが、ファンの期待に応えるべく、25年目はライブやツアーを実施して、華々しくカムバックする構想もあったといいます」(レコード会社関係者)
活動休止後も、大野智を除く櫻井、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の4人は芸能界の第一線で活躍し続けている。だが、個人での活動が充実していても、やはり嵐に戻りたいという気持ちがあったのか、水面下では再始動への動きがあったという。
「メンバー同士で連絡を取り合い、再始動に向けて調整していたようです。二宮さんや松本さんは理解を示し、櫻井さんや相葉さんはかなり乗り気だったそうですが、リーダーの大野さんは“どうしてもやりたくない”と反対し、具体的な話には至らなかったみたい。彼の反対に加え、性加害問題で時期が悪くなってしまった側面も否めません。いま嵐の再始動を発表しても、“世間の注目をそらしたいだけなのでは”といった批判に晒されるのは目に見えていますから」(芸能プロ関係者)
難しい状況に立たされている嵐。そんな中、大野にまつわるある投稿がネット上で波紋を呼んでいるという。
宮古島バーの“匂わせ”投稿
「9月18日、大野さんが出資しているとされる沖縄県の宮古島にあるバーが、インスタグラムのストーリーズを更新。内容としては店が開店したことをお知らせするものでしたが、そこに添えられたのは眼鏡をかけた男性のような肖像画でした。この店はたびたびアート作品の写真を発信しており、個展を開くなど芸術活動を行っている大野さんの作風にどれもよく似ていることから、“匂わせ”として過去にも話題になってきました」(スポーツ紙記者、以下同)
今回の投稿が特に注目されているのは、なぜかというと――。
「投稿された絵が、“ジャニー氏の肖像画なのでは”と噂されているんです。そもそも大野さんは、2020年9月に個展を開催した際、『ジャニーさん』という作品名で肖像画を描いていました。縦2.2メートル、横1.6メートルと大きなもので、かつてはジャニーズ事務所のロビーに飾られていましたが、性加害問題を受けて、9月12日までに“ジャニーさん断ち”の一環として撤去されたことが伝えられています。今回投稿された絵は、その作品とはだいぶ雰囲気が異なりますが、意味深なタイミングでの投稿はファンを中心に大きな話題となっています」
そして、絵画に関してこんな声が。
「黒を基調とした肖像画は、普段からバーに飾られているようで、ところどころに赤や黄色の不規則な線が入っているのですが、このビジュアルが“怖すぎる”と、ネット上を騒がせているんです」
確認してみると、確かにダークな雰囲気を感じる奇抜な作品となっている。
ネット上では、
《闇しか感じない肖像画》
《ジャニーさんだとしたらおぞまし過ぎる…》
《全然違う作品だとしても、このタイミングは意味深》
《なんであれ怖くないか、この絵》
など、作品に恐怖を覚える声が寄せられている。
ジャニーズ事務所が窮地に立たされ、嵐の再始動への雲行きが怪しくなる中で投稿された“肖像画”。大野の胸中やいかに――。
https://www.jprime.jp/articles/-/29363
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/3/3/500mw/img_3302f26cb30fd44da902a79c7caada7890477.jpg