0001爆笑ゴリラ ★2022/12/28(水) 08:15:44.75ID:FEOJVldW9
2022年12月28日
『にじさんじ』はガチ恋勢を気にしない!? クリスマスに男女コラボするライバーたち
恋愛とは縁のないオタクたちにとっても、クリスマスは特別なイベント。女性声優やVTuberのプライベートを監視する重要な使命があるからだ。
ところが『にじさんじ』所属のVTuberたちはそんな常識に囚われていないようで、聖夜の真っ只中に尖ったエンタメ精神を見せ付けた。
クリスマスデートとオフコラボ
まず12月24日、クリスマスイブの夜に行われたのが『イブアンクリスマスデート』。「にじさんじ」のイブラヒムとアンジュ・カトリーナによる“男女コラボ”配信だ。
あくまでネタ的なノリではあるが、2人の公認カップリングである「イブアン」のイチャつきを視聴者に見せ付けるという企画。サムネイルには「ラブ×2 デート」という攻めた文字が輝いており、おうちデートという体裁で、一緒に『マインスイーパ』をプレイしていくのだった。
他方で、12月25日には同じく「にじさんじ」の不破湊と星川サラがコラボ配信。しかもイブアンとは違い、生身で同じ場所に集合した“オフコラボ”となっていた。
こちらはカップルネタではなく、クリスマスケーキを作るだけの企画なのだが、それでも他のVTuberグループではありえないような光景と言えるだろう。
「イブアンクリスマスデート」と不破&星川のオフコラボは、「にじさんじ」ファンの間で大きな話題に。それぞれ同時接続者数は最高で約5万4,500、約2万9,700を記録していた。
実際にファンたちにとって満足度の高い配信だったようで、SNS上では《男女コラボがあるからにじさんじは辞められねぇ》《にじさんじの男女コラボでしか接種できない栄養は間違いなくある》といった声も上がっている。
ガチ恋勢を搾取しないVTuber
クリスマスのオタク界隈といえば、女性声優がアリバイ作りのために配信を行ったり、SNSをやたらと稼働させたりすることでお馴染み。VTuber界隈でもファン層は似通っているのか、基本的にそのあたりの事情は変わらない。
たとえば2021年のクリスマスイブには、『ホロライブ』の兎田ぺこらが配信を行わず、ファンが大荒れした「冷めたチキン騒動」が勃発。その失敗を反省したのか、2022年にはあえて“チキンを温める”ネタを配信し、ファンを安心させていた。
「ホロライブ」にかぎらず、ほとんどのVTuberたちもクリスマスの活動には気を遣っており、いわゆるガチ恋勢を刺激しないよう配慮していることがうかがえる。
そんななか、平然と男女コラボに踏みきれる「にじさんじ」は、やはり特殊な環境ではあるのだろう。
むやみにガチ恋勢のスパチャを煽らないという意味では、アイドル営業するVTuberより良心的な存在なのかもしれない…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/116274
https://pbs.twimg.com/media/FkpuJd3VUAAgKxw.jpg
https://youtu.be/LlorQQEn10s
https://pbs.twimg.com/media/Fky5RU1akAEBzZC.jpg
https://youtu.be/YElMFF9WzWE
https://youtu.be/mPd0J1K0Q9M
『にじさんじ』はガチ恋勢を気にしない!? クリスマスに男女コラボするライバーたち
恋愛とは縁のないオタクたちにとっても、クリスマスは特別なイベント。女性声優やVTuberのプライベートを監視する重要な使命があるからだ。
ところが『にじさんじ』所属のVTuberたちはそんな常識に囚われていないようで、聖夜の真っ只中に尖ったエンタメ精神を見せ付けた。
クリスマスデートとオフコラボ
まず12月24日、クリスマスイブの夜に行われたのが『イブアンクリスマスデート』。「にじさんじ」のイブラヒムとアンジュ・カトリーナによる“男女コラボ”配信だ。
あくまでネタ的なノリではあるが、2人の公認カップリングである「イブアン」のイチャつきを視聴者に見せ付けるという企画。サムネイルには「ラブ×2 デート」という攻めた文字が輝いており、おうちデートという体裁で、一緒に『マインスイーパ』をプレイしていくのだった。
他方で、12月25日には同じく「にじさんじ」の不破湊と星川サラがコラボ配信。しかもイブアンとは違い、生身で同じ場所に集合した“オフコラボ”となっていた。
こちらはカップルネタではなく、クリスマスケーキを作るだけの企画なのだが、それでも他のVTuberグループではありえないような光景と言えるだろう。
「イブアンクリスマスデート」と不破&星川のオフコラボは、「にじさんじ」ファンの間で大きな話題に。それぞれ同時接続者数は最高で約5万4,500、約2万9,700を記録していた。
実際にファンたちにとって満足度の高い配信だったようで、SNS上では《男女コラボがあるからにじさんじは辞められねぇ》《にじさんじの男女コラボでしか接種できない栄養は間違いなくある》といった声も上がっている。
ガチ恋勢を搾取しないVTuber
クリスマスのオタク界隈といえば、女性声優がアリバイ作りのために配信を行ったり、SNSをやたらと稼働させたりすることでお馴染み。VTuber界隈でもファン層は似通っているのか、基本的にそのあたりの事情は変わらない。
たとえば2021年のクリスマスイブには、『ホロライブ』の兎田ぺこらが配信を行わず、ファンが大荒れした「冷めたチキン騒動」が勃発。その失敗を反省したのか、2022年にはあえて“チキンを温める”ネタを配信し、ファンを安心させていた。
「ホロライブ」にかぎらず、ほとんどのVTuberたちもクリスマスの活動には気を遣っており、いわゆるガチ恋勢を刺激しないよう配慮していることがうかがえる。
そんななか、平然と男女コラボに踏みきれる「にじさんじ」は、やはり特殊な環境ではあるのだろう。
むやみにガチ恋勢のスパチャを煽らないという意味では、アイドル営業するVTuberより良心的な存在なのかもしれない…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/116274
https://pbs.twimg.com/media/FkpuJd3VUAAgKxw.jpg
https://youtu.be/LlorQQEn10s
https://pbs.twimg.com/media/Fky5RU1akAEBzZC.jpg
https://youtu.be/YElMFF9WzWE
https://youtu.be/mPd0J1K0Q9M