0001爆笑ゴリラ ★2022/01/21(金) 06:51:14.58ID:CAP_USER9
1/21(金) 5:15配信
東スポWeb
４月末で退社する久慈アナ（東スポWeb）
かねて退社が取り沙汰されていた、フジテレビの久慈暁子アナウンサー（２７）が、４月いっぱいで同局を退社することが明らかになった。入社当初から〝次期エース〟と期待されたが、わずか５年で局アナ卒業を決断。手塩にかけて育ててきたフジにとっては怒り心頭かと思いきや、円満ムードが漂っているから不思議だ。
久慈アナは青山学院大学在籍時からモデルやタレントとして活躍。２０１４年３月に「旭化成グループキャンペーンガール」に選ばれ、同８月の「第４５回ｎｏｎ―ｎｏモデルオーディション」ではグランプリを獲得。ドラマやＣＭ出演も果たし、１７年４月に鳴り物入りでフジに入社した。
「久慈アナは先に内定をもらっていた〝視聴率王者〟日本テレビを捨てて『フジに入りたい！』と訴えて入社。上層部は大喜びで、わざわざ３年ぶりにエースアナ候補の登竜門番組『〇〇パン』シリーズを復活させ、１０代目『クジパン』としてＭＣに担当させたほど期待した」（フジ関係者）
冠番組は３か月の短命に終わったが、入社年の１０月から朝の看板情報番組「めざましテレビ」のサブキャスターに抜てき。さらに、１９年４月からは「めざましどようび」でメインキャスターや「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントも務めているが、すべての担当番組を３月いっぱいで卒業するという。
「久慈アナは『めざましテレビ』のメインキャスターを目指してきたが、昨年３月に同じ青学出身で１年後輩の井上清華アナが起用された。これまで高島彩、加藤綾子らが務めた〝看板アナ〟のルートから久慈は外れたことになり、独立を考え始めたといいます」（前同）
天然キャラで偉ぶることもなく、スタッフからは愛されていたというが、入社時からの課題は〝アナウンス力〟。最近は「ようやくうまくなってきた」（同局スタッフ）との声はあるものの、ネット上では厳しい批判が寄せられ続け、悩んでいたという。
「フジの映画イベントで司会を務めた際、登壇した俳優たちの名前さえ覚えられず、謝りながらグダグダな進行をしたことがあった。それは井上アナがめざましのメインに決まった後のこと。上司はアナウンス力の向上を求め、心ここにあらずの久慈アナを叱責した。その後から周囲に『私はアナウンサーに向いてない…』などとこぼし、モデル時代の友人らに相談をするようになったとか」（前出のフジ関係者）
さらに、追い打ちをかけたのが、昨年４月に起きた同局女性アナウンサーたちのＳＮＳにおける〝ステマ騒動〟。当事者の１人だった久慈アナも謝罪に追い込まれ、昨夏の局を挙げた大型特番は竹俣紅アナら入社１年目の３人が起用された。自身への期待値の低下を痛感する出来事が続いた。
もっとも冠番組を持たせ、人気番組で起用してきた局側とすれば、「５年も育ててきたのにふざけるな！」と怒り心頭と思いきや、そうでもないというから不思議だ。
「フジとしても『アナウンサーに向いてなかった』という判断のようで、むしろ退社後を応援する円満ムードなんですよ。日テレを蹴ってフジに入社させた手前、他局が使いづらい状況も理解しています。フジのドラマで女優デビューするという〝密約説〟もささやかれていますよ」（前同）
久慈アナ自身も「新しいことにチャレンジしたい」と前向き。芸能事務所に所属して、アナウンサーだけでない幅広い活動を目指していくという。
局内のスタッフからは、結婚間近と言われ、昨年６月に破局が報じられた、ヤクルトの原樹理選手との復縁を疑う声もあるが、「さすがにそれが退社の理由なら不義理すぎる。結婚とかはないでしょう」とは前出のフジ関係者。
田中みな実のような局アナ出身の女優として、リベンジする日が来るのか――。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220121-03941192-tospoweb-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ddc6277764d6ee9674ecc0e9ca3596a38ed934
東スポWeb
４月末で退社する久慈アナ（東スポWeb）
かねて退社が取り沙汰されていた、フジテレビの久慈暁子アナウンサー（２７）が、４月いっぱいで同局を退社することが明らかになった。入社当初から〝次期エース〟と期待されたが、わずか５年で局アナ卒業を決断。手塩にかけて育ててきたフジにとっては怒り心頭かと思いきや、円満ムードが漂っているから不思議だ。
久慈アナは青山学院大学在籍時からモデルやタレントとして活躍。２０１４年３月に「旭化成グループキャンペーンガール」に選ばれ、同８月の「第４５回ｎｏｎ―ｎｏモデルオーディション」ではグランプリを獲得。ドラマやＣＭ出演も果たし、１７年４月に鳴り物入りでフジに入社した。
「久慈アナは先に内定をもらっていた〝視聴率王者〟日本テレビを捨てて『フジに入りたい！』と訴えて入社。上層部は大喜びで、わざわざ３年ぶりにエースアナ候補の登竜門番組『〇〇パン』シリーズを復活させ、１０代目『クジパン』としてＭＣに担当させたほど期待した」（フジ関係者）
冠番組は３か月の短命に終わったが、入社年の１０月から朝の看板情報番組「めざましテレビ」のサブキャスターに抜てき。さらに、１９年４月からは「めざましどようび」でメインキャスターや「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントも務めているが、すべての担当番組を３月いっぱいで卒業するという。
「久慈アナは『めざましテレビ』のメインキャスターを目指してきたが、昨年３月に同じ青学出身で１年後輩の井上清華アナが起用された。これまで高島彩、加藤綾子らが務めた〝看板アナ〟のルートから久慈は外れたことになり、独立を考え始めたといいます」（前同）
天然キャラで偉ぶることもなく、スタッフからは愛されていたというが、入社時からの課題は〝アナウンス力〟。最近は「ようやくうまくなってきた」（同局スタッフ）との声はあるものの、ネット上では厳しい批判が寄せられ続け、悩んでいたという。
「フジの映画イベントで司会を務めた際、登壇した俳優たちの名前さえ覚えられず、謝りながらグダグダな進行をしたことがあった。それは井上アナがめざましのメインに決まった後のこと。上司はアナウンス力の向上を求め、心ここにあらずの久慈アナを叱責した。その後から周囲に『私はアナウンサーに向いてない…』などとこぼし、モデル時代の友人らに相談をするようになったとか」（前出のフジ関係者）
さらに、追い打ちをかけたのが、昨年４月に起きた同局女性アナウンサーたちのＳＮＳにおける〝ステマ騒動〟。当事者の１人だった久慈アナも謝罪に追い込まれ、昨夏の局を挙げた大型特番は竹俣紅アナら入社１年目の３人が起用された。自身への期待値の低下を痛感する出来事が続いた。
もっとも冠番組を持たせ、人気番組で起用してきた局側とすれば、「５年も育ててきたのにふざけるな！」と怒り心頭と思いきや、そうでもないというから不思議だ。
「フジとしても『アナウンサーに向いてなかった』という判断のようで、むしろ退社後を応援する円満ムードなんですよ。日テレを蹴ってフジに入社させた手前、他局が使いづらい状況も理解しています。フジのドラマで女優デビューするという〝密約説〟もささやかれていますよ」（前同）
久慈アナ自身も「新しいことにチャレンジしたい」と前向き。芸能事務所に所属して、アナウンサーだけでない幅広い活動を目指していくという。
局内のスタッフからは、結婚間近と言われ、昨年６月に破局が報じられた、ヤクルトの原樹理選手との復縁を疑う声もあるが、「さすがにそれが退社の理由なら不義理すぎる。結婚とかはないでしょう」とは前出のフジ関係者。
田中みな実のような局アナ出身の女優として、リベンジする日が来るのか――。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220121-03941192-tospoweb-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ddc6277764d6ee9674ecc0e9ca3596a38ed934