0001首都圏の虎 ★2021/06/27(日) 18:06:41.23ID:CAP_USER9
■今なお語り継がれる名作がランクイン!
まず第3位（10.3％）にランクインしたのは、1995年にスクウェア（現スクウェア・エニックス）から発売された『クロノ・トリガー』。現代・中世・未来・原始・古代といったさまざま時代を舞台に、主人公や仲間たちが時空を超えて運命に立ち向かう大スペクタクルRPGで、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と鳥山明氏、そして『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏がチームを組んだドリームプロジェクトだ。
主人公のクロノは千年祭という祭が行われる街で金髪の少女・マールと出会う。そこで幼なじみのルッカも加わって3人で行動していると、あることがきっかけで時空を超える術を手に入れてしまう。3人はさまざまな時空を超えていくうちに、荒廃した未来へ。自分たちの未来を救うべく、3人は戦いに身を投じるのだった……。
同作は、スーファミソフトだけでなくプレイステーションやニンテンドー3DSにも移植。さらにスマートフォンアプリやPC版など、移植の多さが同作の人気を物語っている。アンケートでは「押しつけがましくならず、いつか自然に手に取ってもらえるようゲーム棚に飾ってあります」（40歳・男性）、「こんなに長く愛される作品は他にない。今の子どもたちにもプレイしてもらいたい」（41歳・男性）、「俺たちがスーファミで遊び、子どもたちがスマホでクロノトリガーをプレイする。とてもエモいです」（38歳・男性）、「時空を越えるゲームなので、親子でハマるのに最適だと思う」（43歳・男性）といった声が寄せられた。スーファミを引っ張り出さなくても他のハードで楽しめるため、子どもたちへすすめやすいのも魅力だ。
■パパが振り込みを、ママからは手料理を
続いて全体の11.0％の投票数を獲得して2位にランクインした作品は、『MOTHER2 ギーグの逆襲』。
MOTHERシリーズ第2作目となる同作。物語の始まりは、主人公の少年の自宅付近に謎の隕石が墜落したことがきっかけ。隕石を見に行った少年は10年後の未来から来たという生き物・ブンブーンと遭遇し、そこで未来の世界が宇宙征服をたくらむ宇宙人・ギーグの手によって悲惨な状況になっていることを教えられる。少年はこの事件をきっかけに、地球の未来を救うべく旅に出るという、“未来と現代”が交差するRPG。『UNDERTALE』の作者のドビー氏がインタビューで同シリーズの影響を受けたと語るなど、世界中にファンが多い名作だ。
今回のアンケートでは、コピーライターの糸井重里氏によるセリフが思い出に残っているという人の意見が多く、「好きなセリフがいくつもある。控えめに言って神ゲーだと思います」（38歳・男性）、「パパやママがそっと手伝ってくれるRPGなので、テーマに合ってると思いました」（40歳・男性）、「いつか子どもにもやってもらいたい」（41歳・男性）、「セリフは1のほうが好きなものが多い。けど2はマップのドットのかわいらしさが最高。BGMも大好きです」（44歳・男性）といったコメントが寄せられた。
ニンテンドー3DSに移植されてるが、「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」での配信はされていない同作。せっかくなのでスーファミを引っ張り出して「大人も子供も、おねーさんも。」親子一緒に感動を味わうのも良いかもしれない。
■第1位は「親と子」のドラクエ
そして全体の14.7％の票を集めて第1位となったのは『ドラゴンクエスト5 天空の花嫁』。
同作はスーファミで初めて発売されたドラクエ。結婚イベント、モンスターの仲間システム、親子3世代にわたって展開されるシナリオなどそれまでのドラクエにはなかった要素がふんだんに盛り込まれた作品で、シリーズの中でも特に人気の高いタイトルだ。
最初は父・パパスとともに旅をしていた少年が、やがて大人になり息子・娘とともに冒険するという物語はまさに今回のテーマとピッタリだったようで、「まずドラクエ5を思い浮かべました。今ならパパスに感情移入すると思います」（46歳・男性）、「親から子へ。子どもたちにも絶対やってほしいRPG」（41歳・男性）といった声が寄せられた。今回のアンケートのタイトルとも一致する同作が、1位に選ばれたのも必然かもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85fef55b1340ed9227c7c05709311ac7ead65449
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210627-00120683-futaman-000-1-view.jpg
１位から１０位
https://futaman.futabanet.jp/articles/photo/120683?utm_source=yahoo&;utm_medium=referral&utm_campaign=photolink
まず第3位（10.3％）にランクインしたのは、1995年にスクウェア（現スクウェア・エニックス）から発売された『クロノ・トリガー』。現代・中世・未来・原始・古代といったさまざま時代を舞台に、主人公や仲間たちが時空を超えて運命に立ち向かう大スペクタクルRPGで、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と鳥山明氏、そして『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏がチームを組んだドリームプロジェクトだ。
主人公のクロノは千年祭という祭が行われる街で金髪の少女・マールと出会う。そこで幼なじみのルッカも加わって3人で行動していると、あることがきっかけで時空を超える術を手に入れてしまう。3人はさまざまな時空を超えていくうちに、荒廃した未来へ。自分たちの未来を救うべく、3人は戦いに身を投じるのだった……。
同作は、スーファミソフトだけでなくプレイステーションやニンテンドー3DSにも移植。さらにスマートフォンアプリやPC版など、移植の多さが同作の人気を物語っている。アンケートでは「押しつけがましくならず、いつか自然に手に取ってもらえるようゲーム棚に飾ってあります」（40歳・男性）、「こんなに長く愛される作品は他にない。今の子どもたちにもプレイしてもらいたい」（41歳・男性）、「俺たちがスーファミで遊び、子どもたちがスマホでクロノトリガーをプレイする。とてもエモいです」（38歳・男性）、「時空を越えるゲームなので、親子でハマるのに最適だと思う」（43歳・男性）といった声が寄せられた。スーファミを引っ張り出さなくても他のハードで楽しめるため、子どもたちへすすめやすいのも魅力だ。
■パパが振り込みを、ママからは手料理を
続いて全体の11.0％の投票数を獲得して2位にランクインした作品は、『MOTHER2 ギーグの逆襲』。
MOTHERシリーズ第2作目となる同作。物語の始まりは、主人公の少年の自宅付近に謎の隕石が墜落したことがきっかけ。隕石を見に行った少年は10年後の未来から来たという生き物・ブンブーンと遭遇し、そこで未来の世界が宇宙征服をたくらむ宇宙人・ギーグの手によって悲惨な状況になっていることを教えられる。少年はこの事件をきっかけに、地球の未来を救うべく旅に出るという、“未来と現代”が交差するRPG。『UNDERTALE』の作者のドビー氏がインタビューで同シリーズの影響を受けたと語るなど、世界中にファンが多い名作だ。
今回のアンケートでは、コピーライターの糸井重里氏によるセリフが思い出に残っているという人の意見が多く、「好きなセリフがいくつもある。控えめに言って神ゲーだと思います」（38歳・男性）、「パパやママがそっと手伝ってくれるRPGなので、テーマに合ってると思いました」（40歳・男性）、「いつか子どもにもやってもらいたい」（41歳・男性）、「セリフは1のほうが好きなものが多い。けど2はマップのドットのかわいらしさが最高。BGMも大好きです」（44歳・男性）といったコメントが寄せられた。
ニンテンドー3DSに移植されてるが、「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」での配信はされていない同作。せっかくなのでスーファミを引っ張り出して「大人も子供も、おねーさんも。」親子一緒に感動を味わうのも良いかもしれない。
■第1位は「親と子」のドラクエ
そして全体の14.7％の票を集めて第1位となったのは『ドラゴンクエスト5 天空の花嫁』。
同作はスーファミで初めて発売されたドラクエ。結婚イベント、モンスターの仲間システム、親子3世代にわたって展開されるシナリオなどそれまでのドラクエにはなかった要素がふんだんに盛り込まれた作品で、シリーズの中でも特に人気の高いタイトルだ。
最初は父・パパスとともに旅をしていた少年が、やがて大人になり息子・娘とともに冒険するという物語はまさに今回のテーマとピッタリだったようで、「まずドラクエ5を思い浮かべました。今ならパパスに感情移入すると思います」（46歳・男性）、「親から子へ。子どもたちにも絶対やってほしいRPG」（41歳・男性）といった声が寄せられた。今回のアンケートのタイトルとも一致する同作が、1位に選ばれたのも必然かもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85fef55b1340ed9227c7c05709311ac7ead65449
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210627-00120683-futaman-000-1-view.jpg
１位から１０位
https://futaman.futabanet.jp/articles/photo/120683?utm_source=yahoo&;utm_medium=referral&utm_campaign=photolink