◆JERAセ・リーグ DeNA2―9阪神(9日・横浜)
阪神・藤浪晋太郎投手(26)が7回4安打2失点の好投で今季1勝目を挙げた。
序盤から多くの走者を背負ったが、3回1死満塁では佐野を右飛、宮崎を152キロ直球で見逃し三振。7回に関根に2ランを浴びたが、粘りの投球で打線の援護に応えた。横浜スタジアムでは15年7月5日から自身7連勝となった。
試合後のヒーローインタビューでは、場外弾を放った佐藤輝にも言及した。藤浪の一問一答は以下の通り。
―今季初勝利
「開幕からちょっと勝ててなかったので、何とか勝ち付けてもらって良かったと思います」
―7回は今季最長
「正直いい内容とは言いがたいんですけど、何とか粘れたかな。ここ最近ピンチも多いですけど、何とか粘りのピッチングができているので、そういうところがいいふうに出たかなと思ってます」
―3回は1死満塁を抑えた
「まあ何とか最少の点数でとか、そういうことを考えながら投げてました」
―4回から無走者でもセットポジションから投球
「ちょっと(ワインドアップは)フォーム的にタイミングが合ってないなと自分で思ったので、セットの方がタイミング合いそうだったので、セットに変えました」
―佐藤輝の場外弾
「ちょっと引きましたね、さすがに。横浜スタジアムのあそこに場外打ったのは見たことなかったので。ちょっとベンチで引いてました」
―ベンチの雰囲気はどうだったか
「いやもう、全員ドン引きです」
―チームは首位キープ
「今日たくさん援護もらいましたし、野手の方がたくさん点を取ってくれたお陰で自分も何とか立て直すことができたので、感謝したいと思います。チームとして、いい勝ち方もできてると思いますし、このままいい雰囲気で野球できればと思います」
―横浜スタジアムで自身7連勝
「抑えているというよりは毎回毎回援護をたくさんもらってるなというイメージが強い。周りに助けられてるなと思ってます」
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/929fdf96f84f66253ae02fa1709e65cef364481d
阪神・藤浪晋太郎投手(26)が7回4安打2失点の好投で今季1勝目を挙げた。
序盤から多くの走者を背負ったが、3回1死満塁では佐野を右飛、宮崎を152キロ直球で見逃し三振。7回に関根に2ランを浴びたが、粘りの投球で打線の援護に応えた。横浜スタジアムでは15年7月5日から自身7連勝となった。
試合後のヒーローインタビューでは、場外弾を放った佐藤輝にも言及した。藤浪の一問一答は以下の通り。
―今季初勝利
「開幕からちょっと勝ててなかったので、何とか勝ち付けてもらって良かったと思います」
―7回は今季最長
「正直いい内容とは言いがたいんですけど、何とか粘れたかな。ここ最近ピンチも多いですけど、何とか粘りのピッチングができているので、そういうところがいいふうに出たかなと思ってます」
―3回は1死満塁を抑えた
「まあ何とか最少の点数でとか、そういうことを考えながら投げてました」
―4回から無走者でもセットポジションから投球
「ちょっと(ワインドアップは)フォーム的にタイミングが合ってないなと自分で思ったので、セットの方がタイミング合いそうだったので、セットに変えました」
―佐藤輝の場外弾
「ちょっと引きましたね、さすがに。横浜スタジアムのあそこに場外打ったのは見たことなかったので。ちょっとベンチで引いてました」
―ベンチの雰囲気はどうだったか
「いやもう、全員ドン引きです」
―チームは首位キープ
「今日たくさん援護もらいましたし、野手の方がたくさん点を取ってくれたお陰で自分も何とか立て直すことができたので、感謝したいと思います。チームとして、いい勝ち方もできてると思いますし、このままいい雰囲気で野球できればと思います」
―横浜スタジアムで自身7連勝
「抑えているというよりは毎回毎回援護をたくさんもらってるなというイメージが強い。周りに助けられてるなと思ってます」
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/929fdf96f84f66253ae02fa1709e65cef364481d