0001Egg ★2020/10/04(日) 12:52:14.13ID:CAP_USER9
3日のラ・リーガ第5節、ワンダ・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー対ビジャレアルはスコアレスドローで終了した。ビジャレアルMF久保建英は5試合連続でベンチスタートとなり、85分から出場を果たしている。
ラ・リーガ3強の一角であるアトレティコと、今夏揃えた陣容ではそこに割って入る可能性もありそうなビジャレアルの対戦。アトレティコはルイス・スアレスとジョアン・フェリックスを2トップとするいつもの4-4-2を使用し、
ビジャレアルは4-4-2ではなくジェラール・モレノを中盤の右、モイ・ゴメスを左に配する4-1-4-1を採用している。
前半、試合をより思い通りに進めていったのは、ビジャレアル。守備時にはG・モレノが最前線に残ってM・ゴメスが最終ラインに入る5-3-2となり、アトレティコのJ・フェリックスを中心とした攻撃を完全に封じ込め、
ボールを奪うとG・モレノを中心とした崩しでシメオネ監督率いるチームを動揺させている。アトレティコはシュート数で勝ったが枠内に飛んだボールはなし。
一方のビジャレアルは19分、マリオがミドルシュートからゴールをうかがったが、これは片手を思いっきり天にかざしたGKオブラクにセーブされている。
後半は、どちらもボールを持ったら連係で崩そうと試み、ボールを持たれたら堅守でそれに対応する展開。ともに決定機を迎えるには至らず、しかし守備はしっかり機能しているという何とも動かしがたい状況が続いた。
最初に動きを見せたのは、勝利を義務付けられるシメオネ監督。70分にルイス・スアレス、コケ、アンヘル・コレアをベンチに下げてジエゴ・コスタ、カラスコ、ジョレンテを投入した。
対してエメリ監督は71分にパコ・アルカセルをチュクウェゼに代え、チュクウェゼをそのまま1トップに据えている。
シメオネ監督はさらに75分に今季3試合目にして初めて輝きを失ったJ・フェリックスを下げてエクトル・エレーラをピッチに立たせて攻守のバランスを強化。以降はアトレティコがボールを保持するようになったが、やはり枠に向けてシュートを放てない。
エメリ監督は85分にようやく2枚目の交代カードを切り、マヌ・トリゲロスを下げて久保を入れている。ビジャレアルはこの交代を機にシステムを普段の4-4-2に戻して、久保を右サイドハーフ、チュクウェゼ&G・モレノを2トップに配している。
昨季アトレティコ戦で際立った存在感を見せた久保は、ボールを持てば積極的にドリブルを仕掛けたが、やはりアトレティコの警戒感は強い。左サイドバックのロディらを中心に、2人以上でそのプレーを潰されていった。
結局、試合はスコアが動かぬまま終了のホイッスル。ビジャレアルはここまでの成績を2勝2分け1敗、アトレティコは1勝2分けとしている。
10/4(日) 0:50配信 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/93d1cdc2cd428d7c801a1df54036eb272120f475
写真
https://soccer-time.net/wp-content/uploads/2020/10/7b3fc7f6aef5e658aaaf7456d0a51883.jpg
1 名前:Egg ★[] 投稿日:2020/10/04(日) 00:52:42.71
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1601740362/
長時間のプレー機会のない久保建英 ビリャレアル監督が説明「交代簡単ではない」出番この日も後半40分から
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e01293767359657921ba33bbdaee0e47ae38cf7
ビリャレアルの久保建英(19)はスペインリーグ第5節アトレチコ・マドリード戦に臨み、後半40分から途中出場した。チームは敵地で0―0と勝ち点1を確保したものの、久保建の出場時間はまたも短いものにとどまった。
エメリ監督は前節アラベス戦から中2日の過密日程ながら、同じ11人を先発起用。両チームにゴールが生まれないまま迎えた後半40分、久保建は2人目の交代でピッチに投入された。
右サイドハーフに入ったものの、2分後には自陣でボールを失ってピンチを招く場面もあった。
引き分けで勝ち点1を確保したビリャレアルは、暫定順位で3位につける。まずまずのスタートを切った一方で久保建は5試合連続ベンチスタートと、長時間プレーする機会を得ていない。
地元紙「マルカ」によるとエメリ監督は会見で「彼は18歳で、経験を積んでいる時だ。今はもう一歩先のステップを求めている。すべては過程だ。今日は選手交代は簡単ではなかった」と、試合展開から起用が難しかったとしている。
久保建の処遇についてエメリ監督に批判の声もあるとされるが、指揮官に先発起用を促すためには、久保建は招集された日本代表の試合でアピールしたいところだ。
ラ・リーガ3強の一角であるアトレティコと、今夏揃えた陣容ではそこに割って入る可能性もありそうなビジャレアルの対戦。アトレティコはルイス・スアレスとジョアン・フェリックスを2トップとするいつもの4-4-2を使用し、
ビジャレアルは4-4-2ではなくジェラール・モレノを中盤の右、モイ・ゴメスを左に配する4-1-4-1を採用している。
前半、試合をより思い通りに進めていったのは、ビジャレアル。守備時にはG・モレノが最前線に残ってM・ゴメスが最終ラインに入る5-3-2となり、アトレティコのJ・フェリックスを中心とした攻撃を完全に封じ込め、
ボールを奪うとG・モレノを中心とした崩しでシメオネ監督率いるチームを動揺させている。アトレティコはシュート数で勝ったが枠内に飛んだボールはなし。
一方のビジャレアルは19分、マリオがミドルシュートからゴールをうかがったが、これは片手を思いっきり天にかざしたGKオブラクにセーブされている。
後半は、どちらもボールを持ったら連係で崩そうと試み、ボールを持たれたら堅守でそれに対応する展開。ともに決定機を迎えるには至らず、しかし守備はしっかり機能しているという何とも動かしがたい状況が続いた。
最初に動きを見せたのは、勝利を義務付けられるシメオネ監督。70分にルイス・スアレス、コケ、アンヘル・コレアをベンチに下げてジエゴ・コスタ、カラスコ、ジョレンテを投入した。
対してエメリ監督は71分にパコ・アルカセルをチュクウェゼに代え、チュクウェゼをそのまま1トップに据えている。
シメオネ監督はさらに75分に今季3試合目にして初めて輝きを失ったJ・フェリックスを下げてエクトル・エレーラをピッチに立たせて攻守のバランスを強化。以降はアトレティコがボールを保持するようになったが、やはり枠に向けてシュートを放てない。
エメリ監督は85分にようやく2枚目の交代カードを切り、マヌ・トリゲロスを下げて久保を入れている。ビジャレアルはこの交代を機にシステムを普段の4-4-2に戻して、久保を右サイドハーフ、チュクウェゼ&G・モレノを2トップに配している。
昨季アトレティコ戦で際立った存在感を見せた久保は、ボールを持てば積極的にドリブルを仕掛けたが、やはりアトレティコの警戒感は強い。左サイドバックのロディらを中心に、2人以上でそのプレーを潰されていった。
結局、試合はスコアが動かぬまま終了のホイッスル。ビジャレアルはここまでの成績を2勝2分け1敗、アトレティコは1勝2分けとしている。
10/4(日) 0:50配信 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/93d1cdc2cd428d7c801a1df54036eb272120f475
写真
https://soccer-time.net/wp-content/uploads/2020/10/7b3fc7f6aef5e658aaaf7456d0a51883.jpg
1 名前:Egg ★[] 投稿日:2020/10/04(日) 00:52:42.71
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1601740362/
長時間のプレー機会のない久保建英 ビリャレアル監督が説明「交代簡単ではない」出番この日も後半40分から
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e01293767359657921ba33bbdaee0e47ae38cf7
ビリャレアルの久保建英(19)はスペインリーグ第5節アトレチコ・マドリード戦に臨み、後半40分から途中出場した。チームは敵地で0―0と勝ち点1を確保したものの、久保建の出場時間はまたも短いものにとどまった。
エメリ監督は前節アラベス戦から中2日の過密日程ながら、同じ11人を先発起用。両チームにゴールが生まれないまま迎えた後半40分、久保建は2人目の交代でピッチに投入された。
右サイドハーフに入ったものの、2分後には自陣でボールを失ってピンチを招く場面もあった。
引き分けで勝ち点1を確保したビリャレアルは、暫定順位で3位につける。まずまずのスタートを切った一方で久保建は5試合連続ベンチスタートと、長時間プレーする機会を得ていない。
地元紙「マルカ」によるとエメリ監督は会見で「彼は18歳で、経験を積んでいる時だ。今はもう一歩先のステップを求めている。すべては過程だ。今日は選手交代は簡単ではなかった」と、試合展開から起用が難しかったとしている。
久保建の処遇についてエメリ監督に批判の声もあるとされるが、指揮官に先発起用を促すためには、久保建は招集された日本代表の試合でアピールしたいところだ。