0001砂漠のマスカレード ★2020/02/02(日) 19:54:50.98ID:U223zlKk9
日本テレビ系の今年7月期の連続テレビドラマとして、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の人気連載漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』を原作とする作品が放送されるという情報が流れている。
「ドラマのタイトルは原作漫画と同名で、主演は過去にカンヌ映画祭で日本人初となる主演男優賞を受賞した柳楽優弥が務めるようです。放送枠は土曜夜10時枠で、近日中に情報が解禁される見込みだということです」(テレビ局関係者)
そこで気になるのが、同じ日テレ土曜ドラマの4月期の作品が正式発表される前に、なぜその次クールの作品が発表されるのかという点だ。
「すでに報じられているとおり、4月期のその枠ではKing&Princeの平野紫耀とSexyZoneの中島健人がW主演を務めるドラマが放送予定です。一部ではドラマのタイトルも報じられていますが、現時点では未定で、正式には2月中に発表される予定みたいですね。
本来であれば7月期の作品より、こちらのほうが先に発表されるのが自然ですが、平野と中島が所属するジャニーズ事務所の大先輩である木村拓哉主演のテレビ朝日系4月期ドラマより前に、発表するわけにはいかないという事情があり、ジャニーズ事務所から発表に“待った”がかかった状態なんです。
一方、今年は7〜8月に東京五輪が行われるため、スポンサーとの調整やロケ場所確保などの都合もあるため、どの局も7月期ドラマの発表は例年よりかなり前倒しになる傾向で、『二月の勝者』も例外ではない。大人の事情で1月中か2月頭には情報を解禁しなければならないということで、結果的に発表の順番が逆になるという現象が起きてしまうのです」
そんな平野と中島の今回のドラマに、日テレは並々ならぬ期待を寄せているという。
「2018年に公開され、今年2月に続編が公開される映画『スマホを落としただけなのに』は“ヒット作”として世間では認知されていますが、実は興行収入的には、昨年公開された平野主演の映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦』のほうが上なんです。正直言って『かぐや様』のほうは世間的な認知度は高いとはいえませんが、このヒットによって、映画・テレビ業界内では“キンプリ=確実に数字を持っているグループ”と認識されました。
実際にキンプリの人気はすさまじく、ジャニーズのなかでは“今もっとも勢いがあるグループ”と言って間違いありません。セクゾも決して人気が低いわけではないものの、キンプリと比べればその差は歴然。そのため、ドラマの制作にあたっては、平野と事務所の先輩にあたる中島のバランスをどう取っていくのかが難しいと同時に、成功のカギを握るでしょう」(別のテレビ局関係者)
ちなみにテレ朝の木村主演ドラマは18年放送の『BG〜身辺警護人〜』の続編だというが、“平野vs.キムタク”の視聴率争いも注目を集めそうだ。
2020.01.31
https://biz-journal.jp/2020/01/post_139629_entry.html
「ドラマのタイトルは原作漫画と同名で、主演は過去にカンヌ映画祭で日本人初となる主演男優賞を受賞した柳楽優弥が務めるようです。放送枠は土曜夜10時枠で、近日中に情報が解禁される見込みだということです」(テレビ局関係者)
そこで気になるのが、同じ日テレ土曜ドラマの4月期の作品が正式発表される前に、なぜその次クールの作品が発表されるのかという点だ。
「すでに報じられているとおり、4月期のその枠ではKing&Princeの平野紫耀とSexyZoneの中島健人がW主演を務めるドラマが放送予定です。一部ではドラマのタイトルも報じられていますが、現時点では未定で、正式には2月中に発表される予定みたいですね。
本来であれば7月期の作品より、こちらのほうが先に発表されるのが自然ですが、平野と中島が所属するジャニーズ事務所の大先輩である木村拓哉主演のテレビ朝日系4月期ドラマより前に、発表するわけにはいかないという事情があり、ジャニーズ事務所から発表に“待った”がかかった状態なんです。
一方、今年は7〜8月に東京五輪が行われるため、スポンサーとの調整やロケ場所確保などの都合もあるため、どの局も7月期ドラマの発表は例年よりかなり前倒しになる傾向で、『二月の勝者』も例外ではない。大人の事情で1月中か2月頭には情報を解禁しなければならないということで、結果的に発表の順番が逆になるという現象が起きてしまうのです」
そんな平野と中島の今回のドラマに、日テレは並々ならぬ期待を寄せているという。
「2018年に公開され、今年2月に続編が公開される映画『スマホを落としただけなのに』は“ヒット作”として世間では認知されていますが、実は興行収入的には、昨年公開された平野主演の映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦』のほうが上なんです。正直言って『かぐや様』のほうは世間的な認知度は高いとはいえませんが、このヒットによって、映画・テレビ業界内では“キンプリ=確実に数字を持っているグループ”と認識されました。
実際にキンプリの人気はすさまじく、ジャニーズのなかでは“今もっとも勢いがあるグループ”と言って間違いありません。セクゾも決して人気が低いわけではないものの、キンプリと比べればその差は歴然。そのため、ドラマの制作にあたっては、平野と事務所の先輩にあたる中島のバランスをどう取っていくのかが難しいと同時に、成功のカギを握るでしょう」(別のテレビ局関係者)
ちなみにテレ朝の木村主演ドラマは18年放送の『BG〜身辺警護人〜』の続編だというが、“平野vs.キムタク”の視聴率争いも注目を集めそうだ。
2020.01.31
https://biz-journal.jp/2020/01/post_139629_entry.html