11月6日、覚せい剤所持の現行犯で宮城県警に逮捕された元タレントの田代まさし容疑者(63)。今年5月末、静岡県浜松市内の飲食店のステージで
薬物をモチーフにした替え歌を歌う田代の映像を「週刊文春デジタル」が入手した。
「この日、田代さんは50分のステージを2回してくれて、大盛況で50人程のお客さんが集まりました。年齢は40代〜60代でラッツ&スターファンの
お客さんとは一緒にカラオケ曲を歌うといったサービスもしてくれました。お店の宣伝VTRにも出てくれた。大盛況だったから、『来月もお願いしよう』と
ちょうど話していたところだったんです」(店舗関係者)
白い帽子とジャケットにファーをまとってステージに立った田代、ピン芸人のヒロシを真似して、「まさしです」「くわまんに連絡をかけたら
着信拒否でした」と自虐ネタを披露したという。
披露したのは、PUFFYの大ヒット曲「アジアの純真」の替え歌。薬物をモチーフにした、こちらも自虐ネタだった。
田代まさしが歌った「♪アヘン、コカイン、マリファナ、ヘロイン」
「アヘン、コカイン、マリファナ、ヘロイン たまにやって パーになって やらんふりして たまにはやらないか? ダメダメダメ ダメダメダメ!
これ以上歌ったら捕まっちゃうから!」
自虐の通り、今回、覚せい剤で5度目の逮捕になった田代。店内で会話した店舗関係者は肩を落とす。
「食事もしっかり摂っていたし、まさか今でもやっているとは思わなかった。ですが、『覚せい剤はなかなかやめられない』とも話していました。
『こうやって人に呼ばれているときはいいんだけど、一人になると(やりたい)気持ちが出てしまう。いつでも誘惑が来るんだ』って。
ネタなのかもしれませんが、営業先で握手を求められて、手を握ったらパケを渡されたこともあったそうです。『一瞬もらっちゃおうかな』って
思ったとも話していました」(同前)
県警は覚せい剤の使用の有無、入手ルートについて今後調べを進める方針だという。
「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191107-00015320-bunshun-ent
【動画】田代まさしが歌う”薬物替え歌”フルバージョン
https://youtube.com/watch?v=sIoIYJtCLHQ
薬物をモチーフにした替え歌を歌う田代の映像を「週刊文春デジタル」が入手した。
「この日、田代さんは50分のステージを2回してくれて、大盛況で50人程のお客さんが集まりました。年齢は40代〜60代でラッツ&スターファンの
お客さんとは一緒にカラオケ曲を歌うといったサービスもしてくれました。お店の宣伝VTRにも出てくれた。大盛況だったから、『来月もお願いしよう』と
ちょうど話していたところだったんです」(店舗関係者)
白い帽子とジャケットにファーをまとってステージに立った田代、ピン芸人のヒロシを真似して、「まさしです」「くわまんに連絡をかけたら
着信拒否でした」と自虐ネタを披露したという。
披露したのは、PUFFYの大ヒット曲「アジアの純真」の替え歌。薬物をモチーフにした、こちらも自虐ネタだった。
田代まさしが歌った「♪アヘン、コカイン、マリファナ、ヘロイン」
「アヘン、コカイン、マリファナ、ヘロイン たまにやって パーになって やらんふりして たまにはやらないか? ダメダメダメ ダメダメダメ!
これ以上歌ったら捕まっちゃうから!」
自虐の通り、今回、覚せい剤で5度目の逮捕になった田代。店内で会話した店舗関係者は肩を落とす。
「食事もしっかり摂っていたし、まさか今でもやっているとは思わなかった。ですが、『覚せい剤はなかなかやめられない』とも話していました。
『こうやって人に呼ばれているときはいいんだけど、一人になると(やりたい)気持ちが出てしまう。いつでも誘惑が来るんだ』って。
ネタなのかもしれませんが、営業先で握手を求められて、手を握ったらパケを渡されたこともあったそうです。『一瞬もらっちゃおうかな』って
思ったとも話していました」(同前)
県警は覚せい剤の使用の有無、入手ルートについて今後調べを進める方針だという。
「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191107-00015320-bunshun-ent
【動画】田代まさしが歌う”薬物替え歌”フルバージョン
https://youtube.com/watch?v=sIoIYJtCLHQ