0001湛然 ★2019/08/28(水) 22:04:48.58ID:2UjthJUI9
2019-08-28 21:00
のん、初挑戦の舞台『私の恋人』東京公演開幕「すごくワクワクしています」
https://www.oricon.co.jp/news/2143213/full/
舞台『私の恋人』ゲネプロよりのん(C)NB Press Online
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舞台『私の恋人』ゲネプロの模様(C)NB Press Online
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女優でアーティスト・のんが初めて挑戦する舞台『私の恋人』の公開ゲネプロが28日、東京・本多劇場で行われた。兵庫、鹿児島、福岡、山形などを渡り歩き、最後を飾る東京公演の開幕に「地方公演を回って、色んなお客さんの反応を見てきたので、東京のみなさんはどう観ていただけるのか、すごくワクワクしています」と意気込んだ。
同舞台は、『ニムロッド』で第160回芥川賞を受賞した上田岳弘氏が2015年に発表した同名の小説が原作。脚本と演出は渡辺えりが担当し、かねてより渡辺の作品への出演を希望していた小日向文世とのんを迎え、3人が30の役柄を演じる。
のんが演じるある時計屋の双子の長男・井上ユウスケは、10万年前のクロマニヨン人の生まれ変わり。ときには神父、白猫の玉、ギターを持って登場する歌姫玉子など10種類以上の役を担当している。小日向は、医者の高橋陽平のほか、ユウスケの父・ミキオや母・ヤスエなどを演じ、渡辺は、ユウスケの双子の弟・トキオを中心に看護師・川崎、看守やとある歌手などを演じる。
のんは「本多劇場でやれるということで、すごく心待ちにしてました。自分が本多劇場にえりさんの舞台を観に来たりして、観る側でワクワクさせていただいた劇場だったので、自分が出れることになってうれしいです。気合いを入れて頑張ります」と語った。
渡辺は「今まで山形、久慈、福岡、兵庫を回ってきまして、お客様の評判が想像以上によくて、3人の役者の個性もとても出ている、それからオーディション組の天使たちも素晴らしい、とのうれしいお声をいただいています。今までの公演と比べて東京は小劇場ですから、気持ちを引き締めてより緻密に、テーマが色濃く出るように、さらにみんなで頑張って、面白い舞台にしたいと思っています」とコメントしている。
東京公演は、きょう28日から9月8日まで同劇場で上演される。
(おわり)
のん、初挑戦の舞台『私の恋人』東京公演開幕「すごくワクワクしています」
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舞台『私の恋人』ゲネプロよりのん(C)NB Press Online
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舞台『私の恋人』ゲネプロの模様(C)NB Press Online
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女優でアーティスト・のんが初めて挑戦する舞台『私の恋人』の公開ゲネプロが28日、東京・本多劇場で行われた。兵庫、鹿児島、福岡、山形などを渡り歩き、最後を飾る東京公演の開幕に「地方公演を回って、色んなお客さんの反応を見てきたので、東京のみなさんはどう観ていただけるのか、すごくワクワクしています」と意気込んだ。
同舞台は、『ニムロッド』で第160回芥川賞を受賞した上田岳弘氏が2015年に発表した同名の小説が原作。脚本と演出は渡辺えりが担当し、かねてより渡辺の作品への出演を希望していた小日向文世とのんを迎え、3人が30の役柄を演じる。
のんが演じるある時計屋の双子の長男・井上ユウスケは、10万年前のクロマニヨン人の生まれ変わり。ときには神父、白猫の玉、ギターを持って登場する歌姫玉子など10種類以上の役を担当している。小日向は、医者の高橋陽平のほか、ユウスケの父・ミキオや母・ヤスエなどを演じ、渡辺は、ユウスケの双子の弟・トキオを中心に看護師・川崎、看守やとある歌手などを演じる。
のんは「本多劇場でやれるということで、すごく心待ちにしてました。自分が本多劇場にえりさんの舞台を観に来たりして、観る側でワクワクさせていただいた劇場だったので、自分が出れることになってうれしいです。気合いを入れて頑張ります」と語った。
渡辺は「今まで山形、久慈、福岡、兵庫を回ってきまして、お客様の評判が想像以上によくて、3人の役者の個性もとても出ている、それからオーディション組の天使たちも素晴らしい、とのうれしいお声をいただいています。今までの公演と比べて東京は小劇場ですから、気持ちを引き締めてより緻密に、テーマが色濃く出るように、さらにみんなで頑張って、面白い舞台にしたいと思っています」とコメントしている。
東京公演は、きょう28日から9月8日まで同劇場で上演される。
(おわり)