0001Egg ★2019/07/05(金) 09:13:50.58ID:H+9Du27S9
7月4日に会見し、この日の練習からチームに合流
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190705-00061000-sdigestw-000-5-view.jpg
ベガルタ仙台は7月4日、シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)から完全移籍で加入したポーランド代表歴のあるGKヤクブ・スウォビィクの加入記者会見を行なった。
ユニフォーム姿で会見に臨んだスウォビィクは、
「こんにちは。私の名前はクバです。ポーランドから来ました。私はゴールキーパーです。よろしくおねがいします」と覚えたばかりの日本語で挨拶をし、
「『クバ』と呼んでいただければ。ヤクブ・スウォビィクのフルネームだと長いので、『クバ』でお願いします」と呼び掛けた。
また、初めての海外移籍にも物怖じしないメンタルの強さも垣間見せる。
「まず、私は素晴らしいキーパーで、持ち味としてはコーチング、そしてディフェンスを助けるプレーです。昨日の試合(天皇杯2回戦)を見て、次の自分の初出場に向けて心が高ぶっているところです」などと、自信たっぷりに自らの長所を積極的にアピールし、早期デビューにも意欲を見せる。
そして、「数あるオファーの中からベガルタを選ぶことにしました」という移籍の経緯については、Jリーグで活躍する同胞との交流も背景にあったようだ。
「対戦が楽しみなのはカミンスキー選手です。ポーランドにいるときから交流があって、Jリーグのことを彼が話していたので、この移籍に関しても彼からアドバイスがあったことが決断の理由です」
「若い頃から、カシージャス選手やブッフォン選手を目標としていました。ポーランドにもたくさん素晴らしいゴールキーパーがいますが、彼らのようになれるように日々努力をしていきたいと思います」と語る『クバ』は、3週間ほどピッチから遠ざかっていたにもかかわらず、練習での身体のキレは健在だ。
「最後の試合出場は約1か月前です。最後の練習は3週間前まで前所属チームでやっていました。まずは日本語と英語でコミュニケーションをとって、連係を高めていきたいと思います。これからコンディションは、日を重ねて上げていき、20日の試合に向けて全力を尽くしていきたいですね。」と、13日の鹿島戦後にベルギーへ渡る守護神シュミット・ダニエルの穴を、早々に埋める意気込みだ。
シュミット・ダニエルは仙台で副キャプテンも務めているだけに、実力だけでなく、『クバ』のリーダーシップにも期待したい。
◆ヤクブ・スウォビィク(Jakub Slowik)
【ポジション】
GK
【生年月日】
1991年8月31日
【身長体重】
190ca・82`
【出身地】
ポーランド
【所属歴】
スパルタザモツリー(ポーランド)―スパルタ・オボルニキ(ポーランド)―ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)―ヴァルタ・ポズナン(ポーランド)―ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)―ポゴニシュチェチン(ポーランド)―シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)
【代表歴】
ポーランド代表 1試合出場
7/5(金) 6:30配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00061000-sdigestw-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190705-00061000-sdigestw-000-5-view.jpg
ベガルタ仙台は7月4日、シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)から完全移籍で加入したポーランド代表歴のあるGKヤクブ・スウォビィクの加入記者会見を行なった。
ユニフォーム姿で会見に臨んだスウォビィクは、
「こんにちは。私の名前はクバです。ポーランドから来ました。私はゴールキーパーです。よろしくおねがいします」と覚えたばかりの日本語で挨拶をし、
「『クバ』と呼んでいただければ。ヤクブ・スウォビィクのフルネームだと長いので、『クバ』でお願いします」と呼び掛けた。
また、初めての海外移籍にも物怖じしないメンタルの強さも垣間見せる。
「まず、私は素晴らしいキーパーで、持ち味としてはコーチング、そしてディフェンスを助けるプレーです。昨日の試合(天皇杯2回戦)を見て、次の自分の初出場に向けて心が高ぶっているところです」などと、自信たっぷりに自らの長所を積極的にアピールし、早期デビューにも意欲を見せる。
そして、「数あるオファーの中からベガルタを選ぶことにしました」という移籍の経緯については、Jリーグで活躍する同胞との交流も背景にあったようだ。
「対戦が楽しみなのはカミンスキー選手です。ポーランドにいるときから交流があって、Jリーグのことを彼が話していたので、この移籍に関しても彼からアドバイスがあったことが決断の理由です」
「若い頃から、カシージャス選手やブッフォン選手を目標としていました。ポーランドにもたくさん素晴らしいゴールキーパーがいますが、彼らのようになれるように日々努力をしていきたいと思います」と語る『クバ』は、3週間ほどピッチから遠ざかっていたにもかかわらず、練習での身体のキレは健在だ。
「最後の試合出場は約1か月前です。最後の練習は3週間前まで前所属チームでやっていました。まずは日本語と英語でコミュニケーションをとって、連係を高めていきたいと思います。これからコンディションは、日を重ねて上げていき、20日の試合に向けて全力を尽くしていきたいですね。」と、13日の鹿島戦後にベルギーへ渡る守護神シュミット・ダニエルの穴を、早々に埋める意気込みだ。
シュミット・ダニエルは仙台で副キャプテンも務めているだけに、実力だけでなく、『クバ』のリーダーシップにも期待したい。
◆ヤクブ・スウォビィク(Jakub Slowik)
【ポジション】
GK
【生年月日】
1991年8月31日
【身長体重】
190ca・82`
【出身地】
ポーランド
【所属歴】
スパルタザモツリー(ポーランド)―スパルタ・オボルニキ(ポーランド)―ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)―ヴァルタ・ポズナン(ポーランド)―ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)―ポゴニシュチェチン(ポーランド)―シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)
【代表歴】
ポーランド代表 1試合出場
7/5(金) 6:30配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00061000-sdigestw-socc