0001砂漠のマスカレード ★2019/06/24(月) 13:39:29.65ID:isB+7J3r9
◆男子サッカー 東海高校総体 ▽決勝 清水桜が丘5―3静岡学園(23日・Jステップ)
県勢同士の対決となった決勝は、清水桜が丘が5―3と静岡学園を下し、2年連続の東海王者に輝いた。
前半に3失点したが、MF古長谷千博(3年)の2発を含む後半5得点。
1勝1敗で迎えた宿敵との今月3度目の対戦で、大逆転する底力を見せつけた。
2日で3試合の過密日程もこなし、全国総体(7月25日開幕、沖縄)へ片瀬晴城監督(55)は収穫を強調した。
前半9分までに0―3。県王者・清水桜が丘イレブンの足取りは重かった。
気温25度、今にも雨が降り出しそうなジメっとした空の下、午前10時から準決勝。
午後2時の決勝も先発10人が同じで、FW松永颯太主将(3年)は「一人一人が、試合に入れていなかった」。
敗戦ムード漂うハーフタイム。片瀬監督は「負けたければ負ければいい。
ただ、君たちは静岡の代表として全国を戦うんだからな」とゲキ。やっと目が覚めた。
後半4分に1点を返すと、もう止まらない。「1点取ったら疲れを感じなくなった」という古長谷のPKで、同15分には4―3と勝ち越していた。
0―2から5―2とした海星(三重)との初戦に次ぐ逆転劇。
指揮官は「全国総体で1日に2試合戦うことはないけれど、
2試合目でこれだけ動けるなら、普段『暑くて動けない』というのは気のせい」と選手の頑張りに手応えを感じた様子。
松永も「連続失点は気の持ちようで防げる。修正したい」と真夏の戦いを見据えた。(山田 豊)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000226-sph-socc
6/24(月) 6:04配信
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190623-00000226-sph-000-view.jpg
県勢同士の対決となった決勝は、清水桜が丘が5―3と静岡学園を下し、2年連続の東海王者に輝いた。
前半に3失点したが、MF古長谷千博(3年)の2発を含む後半5得点。
1勝1敗で迎えた宿敵との今月3度目の対戦で、大逆転する底力を見せつけた。
2日で3試合の過密日程もこなし、全国総体(7月25日開幕、沖縄)へ片瀬晴城監督(55)は収穫を強調した。
前半9分までに0―3。県王者・清水桜が丘イレブンの足取りは重かった。
気温25度、今にも雨が降り出しそうなジメっとした空の下、午前10時から準決勝。
午後2時の決勝も先発10人が同じで、FW松永颯太主将(3年)は「一人一人が、試合に入れていなかった」。
敗戦ムード漂うハーフタイム。片瀬監督は「負けたければ負ければいい。
ただ、君たちは静岡の代表として全国を戦うんだからな」とゲキ。やっと目が覚めた。
後半4分に1点を返すと、もう止まらない。「1点取ったら疲れを感じなくなった」という古長谷のPKで、同15分には4―3と勝ち越していた。
0―2から5―2とした海星(三重)との初戦に次ぐ逆転劇。
指揮官は「全国総体で1日に2試合戦うことはないけれど、
2試合目でこれだけ動けるなら、普段『暑くて動けない』というのは気のせい」と選手の頑張りに手応えを感じた様子。
松永も「連続失点は気の持ちようで防げる。修正したい」と真夏の戦いを見据えた。(山田 豊)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000226-sph-socc
6/24(月) 6:04配信
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